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ココマイスターの4種のブライドルシリーズを徹底比較!失敗しない選び方3選を解説します

投稿日:2022年12月24日 | 最終更新日:2024年11月29日

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 徹底比較トップ画像

「ブライドルレザー」
ココマイスターでは、この定番かつ人気の革素材を使用したシリーズが全部で4種類あります。

しかし、上の写真のように3種類はほとんど見た目が同じなため、パッと見ただけでは「何がどう違うのか?」がイマイチよく分からないかと思います。

そこでこの記事では、知識ゼロの方でもご自身にぴったりなブライドルレザー製の財布が選べるように、「失敗しない選び方3選」を分かりやすくお伝えしていきます。

ココマイスター ブライドル ロンドブライドル オリジナル写真

(※当記事は路面店の製品と、実際に購入した革財布「ブライドル・ロンドンブライドル」を参考に執筆しています。)

ココマイスターのブライドル系4シリーズは「3つの選び方」を参考に選べば失敗ナシ!

以上が、ココマイスターのブライドル系4シリーズの選び方の一覧となります。

①から③へ進むほど細かい情報となっていくので、このまま下にスワイプして①から順にご覧になることをおすすめします。

①データで選ぶ

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 名前付きまとめ

  • ブライドル
  • ロンドンブライドル
  • ジョージブライドル
  • ジョリーロジャー

これらの4つのブライドル系シリーズについて、まずは「価格人気評価」の3つの客観的なデータで比較していきます。

  • 「できるだけ安い方が良い」
  • 「売れ筋のシリーズを選びたい」
  • 「評価が良いシリーズを知りたい」

といった時は、ぜひこちらの3つの客観的なデータを参考に新しい財布をご検討ください。

▪価格の安い順

それではさっそく、4種類のブライドルシリーズを安い順に並べたランキング表、そしてその価格帯をどうぞ。

※シリーズ名をタップすると特集記事が見られます

ランキング アイコン 第1位
ココマイスターのブライドルシリーズ 写真 ブライドル
21,000円~36,000円
ランキング アイコン 第2位
ココマイスターのロンドンブライドルシリーズ 写真 ロンドンブライドル
23,500円~47,000円
ランキング 第3位 アイコン
ココマイスターのジョージブライドルシリーズ 写真 ジョージブライドル
25,500円~54,000円
ランキング 第4位 アイコン
ココマイスター ジョリーロジャーシリーズ 写真 ジョリーロジャー
27,000円~83,000円

ご覧のように「ブライドル<ロンドン<ジョージ≦ジョリーロジャー」の順に販売価格が高くなっています。

ちなみにラウンドファスナーの場合、一番安いのが「ブライドル」の34,000円、そして一番高いのが「ジョリーロジャー」の55,000円となっています。

もちろんほかの形状も同じように「ブライドル」が一番リーズナブルとなっているため、なるべく予算を抑えたい時はこちらのシリーズを選ぶのがベストとなります。

Q.なぜ「ブライドル」が一番安いの?

A.内装の革が安いからです。

4種のブライドルシリーズの内装に使用されている革は、「ヌメ革<マットーネ<ブライドルレザー」の順に高くなっていきます。

ヌメ革 マットーネ ブライドルレザー 価格順を説明する画像

「ブライドル」の内装には、一番安価な「ヌメ革」が使用されています。
そのため販売価格も、4種のシリーズの中で一番リーズナブルとなっています。

ちなみに「ブライドル」の外装に使用されている「ブライドルレザー」は、上位シリーズ(※ロンドンブライドル/ジョージブライドル)と同じです。

▪人気のある順

売れ筋のシリーズから選びたい

といった方には、いま人気のあるシリーズの中から好みに合うものを選ぶのがおすすめです。

ココマイスターで展開されている4種のブライドル系シリーズは、以下順に人気があります。

※シリーズ名をタップすると特集記事が見られます

ご覧のように、「ブライドル」が人気No.1となっています。

ちなみに人気の理由は、リーズナブルな価格で入手しやすく、もっともコストパフォーマンスに優れているからだと予想されます。

【補足】ランキング根拠について

ココマイスター公式サイトの「財布・小物」の人気順(※2022年12月時点)を元に、4種類すべてで展開されている革小物だけを下の表のようにランキング化。

第1位 第2位 第3位 第4位
ラウンド長財布 ブライドル ジョージブライドル ロンドンブライドル ジョリーロジャー
通しマチ長財布 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
二つ折り財布 ロンドンブライドル ブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
ミニラウンド財布 ジョージブライドル ブライドル ロンドンブライドル ジョリーロジャー
名刺入れ ブライドル ジョージブライドル ロンドンブライドル ジョリーロジャー
キーケース ジョージブライドル ロンドンブライドル ブライドル ジョリーロジャー

(⇔スクロールできます)

そして以下のような基準でptを計算し、各シリーズの人気順を決定しています。

[1位:4pt/2位:3pt/3位:2pt/4位:1pt]

▪評価が良い順

評価が高いシリーズの方が良い

といった安全志向の方には、購入者さんのレビュー評価を参考にして選ぶのがおすすめです。

4種類のブライドル系シリーズは、以下の順で高評価を得ています。

※シリーズ名をタップすると特集記事が見られます

ランキング アイコン 第1位
ココマイスター ジョリーロジャーシリーズ 写真 ジョリーロジャー
4.875/5
(※216件時)
ランキング アイコン 第2位
ココマイスターのジョージブライドルシリーズ 写真 ジョージブライドル
4.832/5
(※4,922件時)
ランキング 第3位 アイコン
ココマイスターのロンドンブライドルシリーズ 写真 ロンドンブライドル
4.830/5
(※4,103件時)
ランキング 第4位 アイコン
ココマイスターのブライドルシリーズ 写真 ブライドル
4.789/5
(※12,936件時)

今回の集計結果では、ご覧のように「ジョリーロジャー」がもっとも高い評価を獲得していました。

しかし評価件数が216件と、ほかのシリーズよりも圧倒的に少ないため、まだまだ信頼度が低いところは否めません。

したがってより安全性を大切にしたい方は、多くの方が高く評価している「ジョージブライドル」or「ロンドンブライドル」がおすすめです。

【補足】評価の詳細について

ココマイスター公式サイトに掲載されている「レビュー評価」を集計し、加重平均で点数を算出しました。
なお、今回の調査対象となった「財布のタイプ・点数・レビュー数」は、それぞれ以下の通りです。

ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
点数 レビュー数 点数 レビュー数 点数 レビュー数 点数 レビュー数
ラウンド長財布 4.81 5,985件 4.86 1,723件 4.84 2,706件 4.86 71件
通しマチ長財布 4.74 2,019件 4.80 1,079件 4.80 131件 4.89 26件
二つ折り財布 4.74 1,202件 4.82 529件 4.79 649件 4.78 31件
ミニラウンド財布 4.79 989件 4.85 394件 4.86 715件 4.86 35件
名刺入れ 4.83 1,723件 4.75 280件 4.82 524件 4.87 23件
キーケース 4.75 1,018件 4.84 98件 4.80 197件 4.80 30件

(⇔スクロールできます)

▪「価格・人気・評価」のまとめ

名称 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
写真 ココマイスターのブライドルシリーズ 写真 ココマイスターのロンドンブライドルシリーズ 写真 ココマイスターのジョージブライドルシリーズ 写真 ココマイスター ジョリーロジャーシリーズ 写真
価格 1位 2位 3位 4位
人気 1位 3位 2位 4位
評価 4位 3位 2位 1位

(⇔スクロールできます)

以上3つの調査データから、以下のように結論付けられます。

②革で選ぶ

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 2つ折り財布まとめ 名前付き

次の選び方は、使用されている「革に注目して選ぶ方法」です。

ココマイスターの4種のブライドルシリーズは、「外装」の革、あるいは「内装」の革に違いがあります。

そのためこれらの箇所に「どんな革が使用されているのか?」を詳しく見ていけば、各シリーズの違いがハッキリ分かるようになり、その結果、あなたにぴったりなシリーズが選べるようになります。

これから「外装」と「内装」、それぞれに使用されている革について深掘りしていきますので、ぜひ「どの革が自分の好みに合いそうか?」を考えながらご覧ください。

▪「外装」の革の比較

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 「外装」の革について アイキャッチ

ココマイスターの4種のブライドル系シリーズの「外装」に使用されている革。
こちらは「ブライドルレザー」と「プレスオンザブライドル」の2種類のみとなっています。

下にそれぞれの革の特徴、そしてメリット・デメリットがサクッと分かる表を用意しましたので、ぜひご確認ください。

ブライドルレザー 革のアップ写真 拡大版 ブライドルレザー
革の硬さ
□□□□□■□
重厚感のある見た目と、シッカリとした質感が特徴的な革素材。
高い耐久性と堅牢性が備わっているため、長期間の使用に向いています。
 ▾外装に使われているシリーズ
ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル をまとめた画像
メリット デメリット
  • 硬派な雰囲気のため、ビジネス用に◎
  • ○メンズ財布の定番素材なので失敗がない
  • ○なめらかな手触りが心地良い
  • ×革の表面に無数の細かい傷が付く
  • ×革がへこむと、少し目立ちやすい
型押しブライドルレザー 革のアップ写真 拡大版 プレスオンザブライドル
革の硬さ
□□□□□■□
「ブライドルレザー」に型押し加工を加えることで、扱いやすさがプラスされた革素材。
水流のような型押し模様はちょっとした遊び心が感じられ、お洒落に見えます。
 ▾外装に使われているシリーズ
ジョリーロジャーのミニ写真
メリット デメリット
  • ○フォーマルでもカジュアルでも使える
  • 細かい傷やへこみが気になりにくい
  • ○あまり神経質にならずに愛用できる
  • ×やや硬派な印象が薄れる
  • ×凹凸感のある手触りは好みが分かれる

2つの「ブライドルレザー」の違い、なんとなくお分かりいただけたでしょうか?

上の表でご覧いただいた通り、型押し加工の「プレスオンザブライドル」が使用されているシリーズは、「ジョリーロジャー」しかありません

したがって「外装」の革を基準に「どのシリーズを選ぶべきか?」を決めるなら、「ジョリーロジャー」or「その他」で検討することになります。

型押しのジョリーロジャーを選ぶ⇒

【補足】経年変化について

ブライドルレザーの経年変化のイメージ写真

「ブライドルレザー」は型押しの有無に関係なく、経年変化が楽しめます

新品時はマットな質感ですが、使っていくうちに革の表面に付いている白い粉のようなもの(※ブルーム)が取れていき、上の写真のように光沢感のある質感へ変化していきます。

▪「内装」の革で比較

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 「内装」の革について アイキャッチ

  • ヌメ革
  • マットーネ
  • ブライドルレザー

ココマイスターの4種のブライドル系シリーズの「内装」には、上記の硬さも性質も異なる3種類の牛革のうち1つが使用されています。

ここでもそれぞれの特徴、そしてメリット・デメリットなどを表にまとめてお伝えしていきますので、ぜひご確認ください。

ヌメ革 写真 ヌメ革
革の硬さ
□□□□■□□
革本来の風合いが楽しめる、無加工・無染色のナチュラルなレザー。
ココマイスターでは仕入れたヌメ革のうち、本当に綺麗な部分しか使わないそうです。
 ▾内装に使われているシリーズ
ヌメ革がつかわれているシリーズ(ブライドルシリーズ)
メリット デメリット
  • 価格が安い
  • ○革本来の風合いが楽しめる
  • ○革をうまく育てられた場合、綺麗な飴色に経年変化する
  • ×汚れが目立ちやすい
  • ×定期的にお手入れしないと、どんどん黒ずみがたまる
マットーネ 写真 マットーネ
革の硬さ
□■□□□□□
はじめて革財布を手にする方でも扱いやすい、ココマイスターの定番素材。
ただ使用するだけで、本格的かつ綺麗な経年変化が楽しめます。
 ▾内装に使われているシリーズ
ロンドンブライドル ミニ写真
メリット デメリット
  • 汚れが目立ちにくい
  • ○あまりお手入れしなくても問題ナシ
  • ○柔らかくもっちりとした手触りが心地良い
  • ×ひっかきキズが目立ちやすい
  • ×「シボ」や「血筋」などの革らしい表情が楽しめる反面、個体差がやや大きい
ブライドルレザー 写真 ブライドルレザー
革の硬さ
□□□□□■□
英国伝統の高級馬具用革としても知られる、硬くて耐久性の高いレザー。
内装に使用されることで、財布全体の高級感を底上げしてくれます。
 ▾内装に使われているシリーズ
ジョージブライドル ジョリーロジャー ミニ写真
メリット(※内装時) デメリット
  • ○汚れが目立ちにくい
  • ○財布を開いた時の高級感が別格
  • ○革自体が高品質なこともあり、贅沢な使い心地が堪能できる
  • ×価格が高い
  • ×細かいキズが付きやすい
  • ×硬い革のため、新品時はカード入れがキツく出し入れしづらい

以上が、4種のブライドルシリーズの「内装」の革となります。

あなたの好みに合いそうなレザーは見つかりましたか?

ちなみにいまご覧いただきました3種類の牛革は、「ヌメ革<マットーネ<ブライドルレザー」の順に使用感が上質となっていきます。

そのため見た目だけでなく、使い心地にもこだわりたい方には、両面ブライドルレザー仕様の「ジョージブライドル」。

あるいは型押しレザーの「ジョリーロジャー」がおすすめとなります。

▪「革で選ぶ」まとめ

それでは、これまでお伝えしてきました革の特徴を踏まえ、「それぞれのブライドルシリーズがどんな方におすすめなのか?」を分かりやすくお伝えしていきます。

▪ブライドルシリーズ
ブライドルシリーズ 写真
外装 ブライドルレザー 拡大写真 ブライドルレザー □□□□□■□
内装 ヌメ革 拡大写真 ヌメ革 □□□□■□□
販売価格 税込21,000円~36,000円
▾こんな方におすすめ
  • できるだけ低予算で、上質な革財布が欲しい方。
  • 外装の革が上位シリーズと同じなら、内装の革はなんでもいい方。
  • 「ヌメ革」が皮脂や手垢などで汚れてしまっても、あまり気にならない方。

ブライドルシリーズの特集記事を見る⇒

▪ロンドンブライドルシリーズ
ロンドンブライドルシリーズ 写真
外装 ブライドルレザー 拡大写真 ブライドルレザー □□□□□■□
内装 マットーネ 拡大写真 マットーネ □■□□□□□
販売価格 税込23,500円~47,000円
▾こんな方におすすめ
  • あまりお手入れせずに愛用できる、汚れが目立ちにくいレザーがお好みの方。
  • 外装と内装のレザーが織り成す「コントラスト」が楽しめる点に惹かれる方。
  • 1つの革財布で、ココマイスターで人気のある2つのレザーを味わいたい方。

ロンドンブライドルの特集記事へ⇒

▪ジョージブライドルシリーズ
ジョージブライドルシリーズ 写真
外装 ブライドルレザー拡大写真 ブライドルレザー □□□□□■□
内装 ブライドルレザー拡大写真 ブライドルレザー □□□□□■□
販売価格 税込25,500円~54,000円
▾こんな方におすすめ
  • ビジネスシーンにぴったりな「本格派の大人の革財布」をお探しの方。
  • 統一感と重厚感のある、しっかりとした硬派なアイテムに惹かれる方。
  • 内装素材は、上質であまり汚れが気にならないレザーが望ましい方。

ジョージブライドルの詳細はこちら⇒

▪ジョリーロジャーシリーズ
ジョリーロジャーシリーズ 写真
外装 プレスオンザブライドル拡大写真 プレスオンザ
ブライドル
□□□□□■□
内装 ブライドルレザー 拡大写真 ブライドルレザー □□□□□■□
販売価格 税込27,000円~83,000円
▾こんな方におすすめ
  • ビジネスでもカジュアルでも使える、ちょっぴりお洒落な財布をお探しの方。
  • 外装素材は、キズやヘコミをあまり気にせずに愛用できるのが望ましい方。
  • ほかの人があまり持っていないアイテムに惹かれることが多い方。

ジョリーロジャーをもっと詳しく見る⇒

③細部で選ぶ

細部で選ぶ アイキャッチ

「しっかり納得して財布を選びたい」
といった時に、おすすめなのがこちらの選び方です。

ココマイスターの4種のブライドルシリーズは、各シリーズごとにラインナップが異なっているだけでなく、よく見ると同じ形状でも細部が違っています

たとえば下の「二つ折り財布」の場合。

細部が違う例 二つ折り財布の場合

一見、革以外に違いはないように見えますが、実は内装の「フリーポケット」の数が違っています。

また人気の「ラウンド長財布」の場合。

細部が違う例 ラウンドファスナーの場合

上の写真のように、「ファスナーの引き手」や「ファスナーカラー」などが違っていることがあります。

したがってココマイスターのブライドル系4シリーズの中から、より自分にぴったりな財布を選びたい時には、同じ形状同士を細部までしっかり比較することが大切となります。

というわけでさっそく、以下の中からあなたが気になる財布の形状を選び、各製品の細部を比較してみてください。

そうすることで、より納得した財布選びができるようになります。

 ▾あなたが欲しい形状は……?

▪超大型ラウンド長財布

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 超大型ラウンド長財布

4種のブライドル系シリーズの中では、「ジョリーロジャー」でのみ展開されているセパレートタイプの超大型ラウンド長財布

定番のラウンド長財布に比べてひと回り大きいサイズとなっており、ファスナーを開けば、下写真の右側のようにガバッと大きく開くタイプとなっています。

超大型ラウンド長財布 詳細

もちろん収納力も高く、カードポケットは全部で18個も備わっています。

[超大型ラウンド長財布の比較表]
シリーズ名 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
写真 NO IMAGE(展開ナシ) NO IMAGE(展開ナシ) NO IMAGE(展開ナシ) ココマイスター ジョリーロジャーシリーズ 写真
製品名 展開ナシ 展開ナシ 展開ナシ ジョリーロジャー
アイスランド
外装の革 型押しブライドル(プレスオザブライドル)
内装の革 ブライドルレザー(ジョリーロジャーの内装)
サイズ(cm) 縦11.5×横21.0×厚さ2.3
価格(税込) 83,000円
詳細を見る⇒

(⇔スクロールできます)

▪L字型ラウンド長財布

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ L字型ラウンド長財布 写真

L字型ラウンド長財布も、4種のブライドル系シリーズの中では「ジョリーロジャー」でのみ展開されているタイプです。

こちらは定番のラウンド長財布と大きさはほぼ同じですが、1cmほど厚みのあるデザインとなっており、収納力がアップしています。

L字型ラウンド長財布 詳細写真

ちなみにL字型タイプの長財布は「開け閉めしやすい」と口コミで評価が高く、人気もあるため、常に品薄状態が続いています。

[L字型ラウンド長財布の比較表]
シリーズ名 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
写真 NO IMAGE(展開ナシ) NO IMAGE(展開ナシ) NO IMAGE(展開ナシ) ジョリーロジャー・ヴァイキング 写真
製品名 展開ナシ 展開ナシ 展開ナシ ジョリーロジャー
ヴァイキング
外装の革 型押しブライドル(プレスオザブライドル)
内装の革 ブライドルレザー(ジョリーロジャーの内装)
サイズ(cm) 縦9.6×横19.4×厚さ3.0
価格(税込) 71,000円
詳細を見る⇒

(⇔スクロールできます)

▪ラウンド長財布

ココマイスターの「ブライドル・グランドウォレット」「ロンドンブライドル・グラディアトゥール」「ジョージブライドル・ロイヤルウォレット」「ジョリーロジャー・ロイヤルフォーチュン」をまとめた画像

ラウンド長財布は、ブライドル系の全シリーズで展開されている定番タイプです。

どのシリーズも基本的なデザインは同じとなっており、内装には使い勝手の良い左右対称の構造が採用されています。

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 内装構造は同じ シンメトリー仕様であることを説明する 写真

しかし細部を比較してみると、「ファスナーの引き手」や「厚み」などに違いがあり、とくに「ジョリーロジャー」は大きく仕様が異なっています

[ラウンド長財布の比較表]
シリーズ名 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
写真 ココマイスターのブライドルシリーズ 写真 ココマイスターのロンドンブライドルシリーズ 写真 ココマイスターのジョージブライドルシリーズ 写真 ココマイスター ジョリーロジャーシリーズ 写真
製品名 ブライドル
グランドウォレット
ロンドンブライドル
グラディアトゥール
ジョージブライドル
ロイヤルウォレット
ジョリーロジャー
ロイヤルフォーチュン
外装の革 ブライドルレザー ブライドルレザー ブライドルレザー 型押しブライドル(プレスオザブライドル)
内装の革 ヌメ革 マットーネ ブライドルレザー ブライドルレザー(ジョリーロジャーの内装)
外装の
ロゴ刻印
外装のロゴ ナシ 外装のロゴ ナシ 外装のロゴ ナシ 外装のロゴ アリ
ファスナー
カラー
ゴールドファスナー 拡大写真 ゴールドファスナー 拡大写真 ゴールドファスナー 拡大写真 アンティークシルバーファスバー 拡大写真
外周の
引き手
ココマイスター レザー製の引き手 拡大写真 ココマイスター レザー製の引き手 拡大写真 ココマイスター レザー製の引き手 拡大写真 ココマイスター ロゴ刻印入りプレート 拡大写真
小銭入れの
引き手
YKKの引き手拡大写真 YKKの引き手拡大写真 YKKの引き手拡大写真 ロゴ刻印入り引き手の拡大写真
サイズ(cm) 縦10.0×横19.5×厚さ2.3 縦10.0×横19.0×厚さ2.3 縦10.0×横19.5×厚さ2.0 縦9.8×横19.5×厚さ2.0
重さ 約190g 約210g 約170g 約200g
価格(税込) 34,000円 45,000円 54,000円 55,000円
詳細を見る⇒ 詳細を見る⇒ 詳細を見る⇒ 詳細を見る⇒

(⇔スクロールできます)

【ラウンド長財布の違いの詳細】

外装のロゴ刻印

「ジョリーロジャー」のみ、外装にブランドロゴが刻印されています。
それ以外のシリーズは何の模様もない、シンプルなデザインとなっています。

ファスナーカラー

「ジョリーロジャー」のみ、「アンティークシルバー」のファスナーが採用されています。
ちなみに「ゴールド」のファスナーに比べると、やや高級感は劣ります。

外周ファスナーの引き手

「高級感のある引き手に惹かれました」
と言われることも多い、ブランド名がデザインされた金属製の引き手。
こちらは「ジョリーロジャー」のみ採用されています。

小銭入れの引き手

「YKK」と「ブランドオリジナル」の2種類があります。
高級感、使い勝手の良さ、ともに後者の方が上です。

厚み

最大でも3mm程度の違いしかありませんが、手に持った時の印象が違います。
具体的には「厚さ2.2cmと2.3cm」はしっかりとした印象で、「厚さ2.0cm」はスリムでスタイリッシュな印象となっています。

↑「ラウンド長財布」の比較表を見る

▪通しマチ長財布

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 通しマチ長財布

全シリーズで展開のある、クラシカルな雰囲気が魅力の「通しマチ」タイプの長財布。

こちらはココマイスターの長財布の中でもっとも人気のあるタイプで、下の写真のように財布の底の部分が「W」のような形になっている点に特色があります。

通しマチを説明する写真

そしてこの「W」の部分が中身の量に合わせて伸縮してくれるため、もう一方の「笹マチ」の長財布よりも収納力が高くなっています

[通しマチ長財布の比較表]
シリーズ名 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
写真 ブライドル・インペリアルウォレット ロンドンブライドル・スプレッドイーグル ジョージブライドル・ブレニムウォレット ジョリーロジャー・コンキスタドール
製品名 ブライドル
インペリアルウォレット
ロンドンブライドル
スプレッドイーグル
ジョージブライドル
ブレニムウォレット
ジョリーロジャー
コンキスタドール
外装の革 ブライドルレザー ブライドルレザー ブライドルレザー 型押しブライドル(プレスオザブライドル)
内装の革 ヌメ革 マットーネ ブライドルレザー ブライドルレザー(ジョリーロジャーの内装)
外装の
ロゴ刻印
外装のロゴ ナシ 外装のロゴ ナシ 外装のロゴ ナシ 外装のロゴ アリ
小銭入れの
引き手
YKKの引き手 拡大写真 YKKの引き手 拡大写真 YKKの引き手 拡大写真 ロゴ刻印入り引き手 拡大写真
カード
ポケットの形
通常 通常 通常 スリット式
カード
ポケットの数
13 15 11 9
サイズ(cm) 縦9.3×横19.1×厚さ2.6 縦9.7×横20.0×厚さ2.2 縦9.5×横19.0×厚さ2.0 縦9.7×横19.0×厚さ2.0
重さ 約170g 約180g 約144g 約155g
価格(税込) 36,000円 47,000円 54,000円 59,500円
詳細を見る⇒ 詳細を見る⇒ 詳細を見る⇒ 詳細を見る⇒

(⇔スクロールできます)

【通しマチ長財布の違いの詳細】

外装のロゴ刻印

「ジョリーロジャー」のみ、外装にブランドロゴが刻印されています。
それ以外のシリーズは何の模様もない、シンプルなデザインとなっています。

小銭入れの引き手

「ジョリーロジャー」のみ、「ブランドオリジナル」の引き手が使用されています。
なお、そのほかの3シリーズは「YKK」と書かれた金色の引き手が使用されています。

カードポケットの形

「ジョリーロジャー」のみ、海外ハイブランドの財布などでよく見られる「スリット式」が採用されています。
下の写真を参考に「通常」との雰囲気の違いをご確認ください。カードポケットの比較 「通常」と「スリット式」

なんとなく「スリット式」の方がラグジュアリーな感じに見えませんでしたか?
ちなみに「スリット式」には、「通常」に比べてカードポケットの数が2つ少ないという欠点があります。(※上写真参照)

カードポケットの数

カードポケットの数に違いがある1つ目の理由。
それがお札入れの部分に「隠しポケット」があるタイプと、ないタイプがあるためです。隠しポケットの有無 説明写真

ご覧のように「ジョージブライドル」と「ジョリーロジャー」は“ないタイプ”のため、他の2シリーズよりもカードポケットの数が少なくなっています。

カードポケットの数に違いがある2つ目の理由。
それは「ブライドル」のみ、開いた時の横向きのカードポケットの数が1段となっているためです。
開いた時に見える「カードポケット」のデザインの違いを説明する写真

上の写真の赤く囲われた部分をご覧いただければお分かりのように、「ブライドル」のみデザインが異なっています。

厚み

数ミリの違いですが、スーツの内ポケットに入れた時の感じ方が変わります。
「ジョージブライドル」・「ジョリーロジャー」が厚さ2.0cmと、スリムさでは頭一つ抜けています。

↑「通しマチ長財布」の比較表を見る

▪笹マチ長財布

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 笹マチ長財布

4種のブライドル系シリーズの中で、「ブライドル」と「ジョージブライドル」の2シリーズだけで展開されている、スタイリッシュなフォルムが魅力の「笹マチ(※V字マチ)」タイプの長財布。

こちらはココマイスターの先ほどの「通しマチ」とは違い、下の写真のように財布の底の部分が「V」のような形になっています。

「笹マチ」を説明する写真

この「V」のような形のおかげでよりスリムに見えるメリットがありますが、その代わり、「通しマチ」よりもお札などの収納力が下がるデメリットがあります。

[笹マチ長財布の比較表]
シリーズ名 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
写真 ブライドル・アルフレートウォレット NO IMAGE(展開ナシ) ジョージブライドル・バイアリーウォレット NO IMAGE(展開ナシ)
製品名 ブライドル
アルフレートウォレット
展開ナシ ジョージブライドル
バイアリーウォレット
展開ナシ
外装の革 ブライドルレザー ブライドルレザー
内装の革 ヌメ革 ブライドルレザー
カード
ポケットの配置
左右非対称 左右対称
カード
ポケットの数
11 14
フリー
ポケットの数
3 2
サイズ(cm) 縦9.5×横19.2×厚さ2.0 縦9.2×横19.0×厚さ2.5
重さ 約135g 約130g
価格(税込) 36,000円 44,500円
詳細を見る⇒ 詳細を見る⇒

(⇔スクロールできます)

【笹マチ長財布の違いの詳細】

カードポケットの配置

「ブライドル」は縦型のカードポケットがある「左右非対称デザイン」、「ジョージブライドル」は横型のカードポケットだけの「左右対称デザイン」となっています。カードポケットの配置の違いを説明する写真

カードポケットの数

赤く囲った部分をご覧いただくと、「ブライドル」の方がカードポケットの数が4つも少ないのがお分かりいただけるかと思います。カードポケットの数が少ないことを説明する写真

これが「ブライドル」の方が、「ジョージブライドル」よりカードの収納可能枚数が少ない理由です。

フリーポケットの数

「ブライドル」と「ジョージブライドル」は下の写真のように内装構造が少し異なっているため、フリーポケットの数に違いがあります。フリーポケットの数が違うことを説明する写真

↑「笹マチ長財布」の比較表を見る

▪小銭入れ無し長財布

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 小銭入れ無し長財布

4種のブライドル系シリーズの中で、「ブライドル」でのみ展開されている小銭入れのない長財布。

下の写真のように、たっぷりお札を持ち歩けるデザインとなっています。

小銭入れ無し長財布の詳細写真

ちなみにこちらの小銭入れのないタイプは、お札と小銭を分けて携帯したい方や、キャッシュレス用の長財布を探している方に選ばれています。

[小銭入れ無し長財布の比較表]
シリーズ名 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
写真 ブライドル・アルフレートウォレット NO IMAGE(展開ナシ) NO IMAGE(展開ナシ) NO IMAGE(展開ナシ)
製品名 ブライドル
アルフレートウォレット
展開ナシ 展開ナシ 展開ナシ
外装の革 ブライドルレザー
内装の革 ヌメ革
サイズ(cm) 縦9.1×横18.5×厚さ2.0
重さ 約104g
価格(税込) 29,500円
詳細を見る⇒

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▪三つ折り財布

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 三つ折り財布 写真

二つ折り財布とほぼ同じサイズで仕立てられた、コンパクトサイズの三つ折り財布。

カードポケットが3箇所、お札入れが一箇所と、やや「収納力」に欠点を抱えていますが、二つ折り財布にはないフラップがお洒落な製品となっています。

三つ折り財布 詳細写真

「ジョージブライドル」と「ジョリーロジャー」ともに同じ内装構造となっているので、どちらにするか決める際は、外装の革に着目するのがおすすめです。

[三つ折り財布の比較表]
シリーズ名 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
写真 NO IMAGE(展開ナシ) NO IMAGE(展開ナシ) ジョージブライドル・ロベルトパース ジョリーロジャー・モンテスマ
製品名 展開ナシ 展開ナシ ジョージブライドル
ロベルトパース
ジョリーロジャー
モンテスマ
外装の革 ブライドルレザー 型押しブライドル(プレスオザブライドル)
内装の革 ブライドルレザー ブライドルレザー(ジョリーロジャーの内装)
外装の
ロゴ刻印
外装のロゴ刻印 ナシ 外装のロゴ刻印 アリ
サイズ(cm) 縦9.4×横11.4×厚さ3.0 縦9.3×横11.5×厚さ2.5
価格(税込) 37,000円 40,000円
重さ 約100g 約95g
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▪二つ折り財布(小銭入れ有)

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 二つ折り財布(小銭入れ有) 写真

「財布はパンツのポケットに入れて使いたい」
といった男性から支持されている、コンパクトさと使い勝手の良さが魅力の二つ折り財布。

こちらのタイプは、ご覧のように4種のブライドル系シリーズのすべてで展開されているため、好みに合わせて自由に選べます。

二つ折り財布 内装写真

なお上の写真の通り、4シリーズともに内装のデザインは基本的に同一となっていますが、よく見るとフリーポケットの数が違っています。

[二つ折り財布(小銭入れ有)の比較表]
シリーズ名 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
写真 ブライドル・アルフレートウォレット ロンドンブライドル・パースファントム ジョージブライドル・バイアリーパース ジョリーロジャー・バットビル
製品名 ブライドル
アルフレートウォレット
ロンドンブライドル
パースファントム
ジョージブライドル
バイアリーパース
ジョリーロジャー
バットビル
外装の革 ブライドルレザー ブライドルレザー ブライドルレザー 型押しブライドル(プレスオザブライドル)
内装の革 ヌメ革 マットーネ ブライドルレザー ブライドルレザー(ジョリーロジャーの内装)
外装の
ロゴ刻印
外装のロゴ刻印ナシ 外装のロゴ刻印ナシ 外装のロゴ刻印ナシ 外装のロゴ刻印アリ
カード
ポケットの数
6 6 6 6
フリー
ポケットの数
3 2 1 3
サイズ(cm) 縦9.0×横11.1×厚さ3.0 縦9.3×横11.0×厚さ3.0 縦9.2×横10.7×厚さ3.0 縦9.2×横10.7×厚さ3.0
重さ 約104g 約122g 約100g 約105g
価格(税込) 30,000円 37,500円 37,000円 40,000円
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【二つ折り財布の違いの詳細】

外装のロゴ刻印

「ジョリーロジャー」のみ、外装にワンポイントでブランドロゴが刻印されています。
その他のシリーズは、何もないシンプルなデザインとなっています。

フリーポケットの数

表でご確認いただきましたように、一部のシリーズでフリーポケットの数が少なくなっています。
これは下の写真の部分の「隠しポケット」の有無が関係しています。
二つ折り財布の隠しポケットの違いを説明する写真

「ロンドンブライドル」は、Aのフリーポケットがありません。
そして「ジョージブライドル」はAとB、どちらのフリーポケットも備わっていないデザインとなっています。

ちなみに「ブライドル」と「ジョリーロジャー」は、AもBもあります。

↑「二つ折り財布」の比較表を見る

▪二つ折り財布(小銭入れ無)

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ 二つ折り財布(小銭入れ無) 写真

「ブライドル」と「ジョージブライドル」でのみ展開されている、小銭入れがないタイプの二つ折り財布。

下の写真のように、小銭入れの代わりにカードポケットが増設されているため、合計10枚ものカードを収納することができます。

二つ折り財布(小銭入れ無)  詳細写真

なお、「ブライドル」と「ジョージブライドル」の細部の違いは、「サイズ(※おもに厚さ)」と「重さ」にあります。

[二つ折り財布(小銭入れ無)の比較表]
シリーズ名 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
写真 ブライドル・ブレンデルパース NO IMAGE(展開ナシ) ジョージブライドル・ブライアンズパース NO IMAGE(展開ナシ)
製品名 ブライドル
ブレンデルパース
展開ナシ ジョージブライドル
ブライアンズパース
展開ナシ
外装の革 ブライドルレザー ブライドルレザー
内装の革 ヌメ革 ブライドルレザー
カード
ポケットの数
10 10
サイズ(cm) 縦9.2×横11.4×厚さ1.5 縦9.2×横11.0×厚さ2.1
重さ 約100g 約90g
価格(税込) 28,500円 36,000円
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▪ミニラウンド財布

ココマイスター 4種のブライドルシリーズ ミニラウンド財布

「小銭入れ」としてはもちろん、「キャッシュレス用の財布」としても十分使える、手のひらサイズのラウンド財布。

ブライドル系4シリーズのすべてで展開があり、最大でも「税込27,000円」と比較的リーズナブルな価格設定となっているため、気に入ったものを自由に選びやすくなっています。

ミニラウンド財布 ファスナー関連の違いを説明する写真

ちなみにどのシリーズも基本的なデザインはだいたい同じですが、上の写真のように「ジョリーロジャー」のみファスナー関連のパーツが大きく違っています

[ミニラウンド財布の比較表]
シリーズ名 ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル ジョリーロジャー
写真 ブライドル・グランドコインパース ロンドンブライドル・ショットオーヴァー ジョージブライドル・ファスナー小銭入れ ジョリーロジャー・モーガン
製品名 ブライドル
グランドコインパース
ロンドンブライドル
ショットオーヴァー
ジョージブライドル
ファスナー小銭入れ
ジョリーロジャー
モーガン
外装の革 ブライドルレザー ブライドルレザー ブライドルレザー 型押しブライドル(プレスオザブライドル)
内装の革 ヌメ革 マットーネ ブライドルレザー ブライドルレザー(ジョリーロジャーの内装)
外装の
ロゴ刻印
外装のロゴ刻印ナシ 外装のロゴ刻印ナシ 外装のロゴ刻印ナシ 外装のロゴ刻印アリ
ファスナー
カラー
ゴールドファスナー 拡大写真 ゴールドファスナー 拡大写真 ゴールドファスナー 拡大写真 アンティークシルバーファスバー 拡大写真
外周の
引き手
ココマイスター レザー製の引き手 拡大写真 ココマイスター レザー製の引き手 拡大写真 ココマイスター レザー製の引き手 拡大写真 ココマイスター ロゴ刻印入りプレート 拡大写真
小銭入れの
裏地
あり あり なし あり
サイズ(cm) 縦7.2×横11.4×厚さ1.8 縦7.5×横11.5×厚さ1.9 縦7.5×横10.5×厚さ1.3 縦7.6×横11.4×厚さ1.8
重さ 約72g 約89g 約43g 約75g
価格(税込) 21,000円 23,500円 25,500円 27,000円
詳細を見る⇒ 詳細を見る⇒ 詳細を見る⇒ 詳細を見る⇒

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【ミニラウンド財布の違いの詳細】

外装のロゴ刻印

「ジョリーロジャー」のみ、外装レザーの表面にブランドロゴが刻印されており、さりげないアクセントに役立っています。

ファスナーカラー

「ジョリーロジャー」のみ、「アンティークシルバー」のファスナーが採用されています。
ほかの3シリーズは共通して「ゴールド」のファスナーとなっています。

外周ファスナーの引き手

「COCOMEISTER」の文字が刻まれた金属製の引き手が、「ジョリーロジャー」のみ採用されています。

小銭入れの裏地

なぜか「ジョージブライドル」だけ、コインポケット部分の「裏地」がありません。
ぜひ下の写真でご確認ください。ミニラウンド財布の裏地の有無を説明する写真

ちなみに「裏地」がない場合、無染色の「ヌメ革」と同じように汚れが目立ちやすくなります。

↑「ミニラウンド財布」の比較表へ戻る

価格帯別】-タップでほかのシリーズが見られます- 
63,000円~[ハイエンド]
42,000円~58,000円[ミドルクラス]
30,000円~40,000円[スタンダード]

ココマイスターの4種のブライドルシリーズについて、よくある質問と答え

人気のカラーはどれですか?

「ブラック・ブラウン・ブルー・グリーン」など、メンズ財布らしい雰囲気のある暗めのカラーが人気です。

メンテナンス用品は買った方がいいですか?

綺麗な状態をできるだけ長く保ちたい方や、大切に長期間愛用したい方は財布と一緒に購入しておくことをおすすめします。

必要なメンテナンス用品はどれですか?

以下の表に、4種のブライドルシリーズに役立つメンテナンス用品をまとめておきましたので、ぜひ参考にご覧ください。

必要なメンテナンス用品
コロニル・ポリッシングクロス 写真 コロニル・シュプリームプロテクトスプレー 写真
クロス 防水&保湿スプレー
あると良いメンテナンス用品
コロニル・シュプリームクリーム 写真 コロニル・ウォーターストップスプレー 写真 コロニル・ファインポリッシングブラシ 写真
保湿クリーム 防水スプレー 馬毛ブラシ
ペダック レザーグローブ 写真 コロニル・アプリケーションブラシ 写真
レザーグローブ ミニブラシ

[補足]

とりあえず最低限のものだけ揃えたい方は、財布を購入する時に「必要なメンテナンス用品」も合わせてお求めください。

そしてお手入れを楽しみながら愛用したい方は、これに加えて「あると良いメンテナンス用品」を必要に応じてご購入ください。

ちなみに「保湿クリーム」と「防水スプレー」の両方を購入される場合は、「必要なメンテナンス用品」に含まれている「防水&保湿スプレー」(※緑のスプレー缶)は必要ありません。

最後にあまり役に立ちそうにない「レザーグローブ」は、ブライドルレザーの艶を出したい時に役立ちます。

どうやってお手入れすればいいですか?

革ごとにお手入れ方法をまとめておきましたので、
下の表でご確認ください。

ブライドルレザー
ブライドルレザー 拡大写真
 ▾使われているシリーズ
ブライドル ロンドンブライドル ジョージブライドル をまとめた画像

ジョリーロジャーのミニ写真

新品時は「ブルーム」と呼ばれる白い粉がレザーの表面を保護してくれるため、基本的に何もしなくても大丈夫です。
この白い粉がとれてきましたら、定期的に「クロス」や「馬毛ブラシ」などで汚れを落としてあげてください。

そして後日、革の表面がカサついてきた時に、「保湿クリーム」を米粒大ぐらい取り出し、薄く塗り伸ばしてあげるとより長持ちします。

ちなみにもし新品時から「防水スプレー」を使いたい場合は、あらかじめ「クロス」で白い粉をしっかり取り除いておかないとドロドロになってしまうのでご注意ください。
プレスオンザブライドル
プレスオンザブライドル 拡大写真
 ▾使われているシリーズ
ジョリーロジャーのミニ写真

新品時からしばらくは、そのまま使い続けるだけで問題ありません。

通常の「ブライドルレザー」と同じように、白い粉が取れ、革の表面がカサついてきたと感じた時に「保湿クリーム」を薄く塗ってあげてください。

もし型押し加工の「プレスオンザブライドル」を日頃からお手入れする場合は、「クロス」ではなく凹凸に毛が届く「馬毛ブラシ」を使うのがおすすめです。
ヌメ革
ヌメ革 拡大写真
 ▾使われているシリーズ
ブライドルシリーズのミニ写真
使いはじめる前に「防水&保湿スプレー」や「保湿クリーム」を塗っておくと、綺麗な状態が保ちやすくなります。

もし最大まで耐水性を高めておきたい場合は、「防水スプレー⇒保湿クリーム」の順で塗って保護しておくとより効果的です。

保護した後の日常使いにおいては、たまに「クロス」で乾拭きする程度でOKです。
マットーネ
マットーネ 拡大写真
 ▾使われているシリーズ
ロンドンブライドル ミニ写真
「マットーネ」はオイルをたっぷり含んでいるレザーのため、お手入れは基本的に乾拭きだけで済みます。

内装なので水に濡れてしまうことは少ないかと思いますが、水シミがご心配な場合は「防水スプレー」をかけておくとより安心です。
アウトレットはありますか?

ありません。
ココマイスターはアウトレットやセールでの販売は一切していません。
また全国のアウトレットモールにも出店していません。

以上が4種のブライドルシリーズについて、よくある質問とその答えとなります。

すべて疑問が解消されましたら、以下よりあなたが気になるシリーズの特集記事をご覧ください。

▾各ブライドルシリーズの特集記事



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▾参考文献

この記事を書いた人

▾芸能人も愛用する大人気ブランド

ボナベンチュラは、ハイブランド級のレザーを使用した「上質でお洒落な革製品」を展開しているイタリアのブランドです。

芸能人や有名人をはじめ、ファッション感度の高い方を中心に愛用されており、20代後半~の大人から人気となっています。

2023年末には銀座店をオープンするなど、いま最も勢いのあるブランドのひとつとなっているので、「お洒落な財布」を探している方は一度チェックしてみては……?

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