ガンゾの財布の評判は実際どう?口コミや年齢層、おすすめ人気シリーズTOP7もご紹介!
投稿日:2024年11月6日 | 最終更新日:2024年11月29日
- 『日本製の最高級の革財布を探している』
- 『有名で高品質なブランドの財布が欲しい』
といった時にかならずチェックしておきたい、日本を代表する本格革製品ブランドの「GANZO」。
今回、国内最高品質と称されることもあるこちらの老舗ブランドについて調査したところ、以下のような口コミや評判が見られました。
良い口コミ・評判 | 悪い口コミ・評判 |
|
|
(※リアルな声をそのまま抜粋)
ご覧のように「ダサい」「高い」「品質が悪い」などの悪評も一部ありました。
しかし全体的には好評の声の方が圧倒的に多く、とくに「革質の良さ」や「縫製の綺麗さ」、そして「コバの美しさ」が高く評価されていました。
また、客観的なデータでもある平均レビュー点では、5点満点中4.79の高得点を獲得しており、大半の方が☆5と評価していることが分かりました。(※楽天市場内)
以下のグラフはその詳細です。
4.79★★★★★
234件のレビューより
今回のガンゾの口コミ・評判の調査では、レビュー数の多い「楽天市場」を基に、人気のある以下の11製品のレビュー評価を集計。
そして加重平均法で平均評価を算出しました。
wgan57879 | wgan57153 | wgan57878 | wgan57192 | wgan57880 | wgan57189 | wgan57340 | wgan57945 | wgan57239 | wgan57604 | wgan57066 | |
★5 | 28件 | 24件 | 22件 | 21件 | 19件 | 17件 | 15件 | 17件 | 14件 | 13件 | 12件 |
★4 | 7件 | 1件 | 1件 | 2件 | 3件 | 4件 | 1件 | 0件 | 1件 | 1件 | 1件 |
★3 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 1件 | 1件 | 0件 | 0件 | 1件 | 1件 | 0件 |
★2 | 0件 | 0件 | 2件 | 1件 | 0件 | 0件 | 1件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 |
★1 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 1件 | 0件 | 0件 | 1件 | 0件 |
(⇔スクロールできます)
また当サイトでも、ガンゾを代表する「コードバン長財布」を実際に購入してみましたが、見ても触っても品質が良いのが実感できるほど、しっかりとした仕上がりとなっていました。
正直、ほかの日本製ブランドと比べてワンランク上の印象を受けたので、価格を気にしない方なら、買って後悔することはないと思います。
最後に今回の調査結果から、ガンゾの財布は以下のような方に向いていることが分かりましたので、合わせてお伝えしておきます。
- 新しい鞄や財布は、ある程度知名度のあるブランドのものを選びたい方。
- 縫製や革質などのレベルが高ければ、相場より価格が高くても問題ない方。
- 持っていると気分が上がる、どこに出しても恥ずかしくない本格革財布が欲しい方。
なお、この記事では「もっとガンゾのことを詳しく知りたい方」に向けて、ブランド概要や年齢層といった基本情報をご紹介した後、いま人気の財布シリーズ等についても詳しくお伝えしていきます。
(※当記事は、実際に購入したガンゾの財布も参考にして執筆しています。)
【目次】(↓気になるところをタップ)
ガンゾ(GANZO)とは?年齢層や価格帯、芸能人などの基本情報まとめ
▪ガンゾ(GANZO)とは?
公式サイトにて
いっさい妥協することなく“本物”を追求した最高級ラインと宣言している通り、最高級の素材と長年に渡って受け継がれてきた高度な職人技を武器にハイレベルな革製品を製造。
日本製メンズ革財布の王道のシンプルで直線的なデザインを得意としており、「切り目本磨き」と呼ばれるコバ処理を筆頭に、細部にまでこだわり尽くした逸品は、マニアからも高く評価されています。
設立 | 1999年 |
公式HP | https://www.ganzo.ne.jp/ |
公式SNS | |
本社 | 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-33-11 |
(※Amazon・Yahoo!では公式販売がありません)
フィレンツェの方言で、“いいね!”というようなニュアンスで使われるスラング
(出典:GANZO公式HP)
▪ガンゾのおすすめの年齢層
- 10代
- 20代
- 30代
- 40代
- 50代以上
ガンゾの財布はスーツに合わせて使いやすい「大人向けのメンズ革財布」といった雰囲気のアイテムが主流のため、「30代前半~60代前半」の男性におすすめのブランドとなっています。
ちなみにコスパよりも質を重視する「本物志向の男性」から人気があります。
▪ガンゾ製品を使っていた芸能人・有名人
You Tubeチャンネル登録者数200万超の「おるたなChannel」のメンバー、「ないとー」さんが愛用していることを公表しています。
出典:YouTube
ちなみに当サイトが調査したところ、その他にガンゾの財布を使っている芸能人・有名人はとくにいませんでした。
▪「形状別」財布の価格帯
ミニ財布等 | 15,400円~82,500円 |
二つ折り財布 | 28,600円~121,000円 |
長財布 | 36,300円~187,000円 |
ラウンドファスナー | 29,700円~253,000円 |
(※クロコを除く)
ガンゾの財布は「最高品質」を目指して仕立てられていることもあり、ほかの日本製の革製品ブランドに比べて「やや高価~高価」な価格設定となっています。
そして製品自体が高価なので当然ですが、売れ筋の価格帯も約45,000円~約75,000円と、相場より10,000円~30,000円程度高くなっています。
ちなみにここ最近は、キャッシュレス派に人気の「三つ折り財布」や「L字ファスナー財布」など、コンパクトで便利なミニ財布の新作が続々と発表されています。
ガンゾの財布を徹底評価!実物を参考に独自視点で「5つの魅力」を解説
数ある日本の本格革製品ブランドの中でも、とくに高く評価される機会の多いガンゾ。
大正6年創業の老舗が満を持して開始した自社ブランドは、いったいどんなところが魅力なのでしょうか?
これから当サイトが自腹で購入した、ロングセラーの「コードバン長財布」の実物写真とともにお伝えいたします。
①信頼と安心の実績
会社名 | 株式会社AJIOKA |
創業 | 1917年 |
「GANZO」を展開しているのは1917年創業の「株式会社AJIOKA」という名の日本の会社。
これまで100年以上にわたり革小物業界で勝負してきた老舗企業です。
AJIOKAは創業当初から「三越本店」などの一流百貨店と取引を行い、1970年代以降には、「イヴサンローラン」や「ジバンシィ」などの有名ブランドのアイテムの製造も行ってきました。
そんなAJIOKAの歴史は、ほかの日本の老舗革製品ブランドと比べても群を抜いています。
たとえば国民的バッグブランドの「吉田カバン」や皇室御用達ブランドの「大峡製鞄」、そして人気有名ブランドの「土屋鞄製造所」よりも長い歴史を誇ります。
吉田カバン | 大峡製鞄 | 土屋鞄製造所 |
1935年創業 | 1935年創業 | 1965年創業 |
AJIOKAが今日まで積み上げてきた実績、そしてそれに裏付けられた信頼と安心。
これらは後から登場したブランドが、どれだけ背伸びしても追い抜くことはできません。
だからこそ、AJIOKAの最高級ラインに位置する「GANZO」の強みとなります。
②日本製メンズ革財布の王道
ガンゾの革財布の第一印象。
それを一言で表現するなら“まさに王道”です。
ガンゾではメンズ革財布の定番デザインであるシンプルで直線的なフォルムが、多くのアイテムに採用されています。
人気の「コードバン長財布」もこのデザインが採用されており、ご覧のように非常に美しい仕上がりとなっています。
もちろん、似たようなデザインの財布は安いブランドにもあります。
ですがガンゾの財布はそれらとは一線画す、上質で洗練された雰囲気が感じられるようになっています。
では、なぜ同じような「シンプルで直線的なフォルム」なのに、印象が大きく異なるのでしょうか?
その理由は、革質やつくりだけでなく、「細部へのこだわり」も違うからだと考えられます。
◦細部へのこだわりの詳細
たとえば写真の角部分をよく観察してみると、角が斜めに少しだけカットされているのがお分かりいただけるかと思います。
これは角へのダメージを減らし、革財布をより長く愛用できるようにするためのひと工夫です。
またその他にも、カード入れ部分のコバは下のようにすべて丁寧に処理されており、一切手を抜かれていないのが見てとれます。
そして安いブランドだとチープなナイロンが使用されていることも多い「小銭入れの裏地」には、使用感を向上させるレザーが使用されています。
そのレザーもあえて色の濃いレザーを採用することで、汚れが目立ちにくいように配慮されているのが分かります。
以上のように、ガンゾの革財布にはだれも気付かないような細部にまで気配りが行き届いています。
こういった安い革財布ブランドには到底真似できない気づかいの積み重ねが、上質で洗練された雰囲気や、日本製メンズ革財布の王道といった印象を感じさせるのだと思われます。
③一流の技巧「切り目本磨き」
ガンゾが得意とするコバ処理(※財布の端部分の加工)方法の「切り目本磨き」。
こちらは伝統工芸品のように美しく、革製品に詳しくない方が見ても高品質だと分かるほどの完成度を誇ります。
日本の伝統的なコバ(革の切れ端)の仕上げ方法の1つ。
手間と時間がかかる代わりに、美しい見た目と高い耐久性を実現してくれます。
そんなガンゾの優れた「コバ処理技術」は購入者からも高く評価されており、以下のように絶賛されることも珍しくありません。
もちろん当サイトが入手した革財布も一流の仕上げとなっており、ウットリするほど美しく丁寧に処理されていました。
新しい財布をガンゾに決めた理由が、写真のような「コバの美しさ」なんて方も多いのも納得できます。
ちなみにコバ処理が雑だと、見た目に美しさがなくなるだけでなく、耐久性も下がります。
そのため腕利きの職人によって丁寧に処理されたコバは、ここの財布を持っておけば間違いないという安心感をも与えてくれます。
コバ処理が丁寧かどうかは革財布の品質を見極めるポイントでもあるので、新しい財布を探す時には、ぜひコバにも注目してみてください。
④レザーは名門タンナー製を採用
ガンゾの革製品の多くは、“名門”と称されるタンナーが製造したレザーが使用されています。
皮から革に加工する業者のこと。
どのブランドも基本的にタンナーから仕入れた皮革を使って、製品づくりをしています。
具体的に「どこのタンナー製のレザーが使われているのか?」が知りたいマニアックな方のために、メインレザーの一部を表にまとめましたのでぜひご覧ください。
革の種類 | |
タンナー (生産国) |
|
コードバン | |
レーデルオガワ※ (日本) |
|
シェルコードバン | |
ホーウィン社 (アメリカ) |
|
オイルコードバン | |
ロカド社 (イタリア) |
クロムエクセルレザー | |
ホーウィン社 (アメリカ) |
|
ミネルバ・ボックス | |
バダラッシィ・カルロ社 (イタリア) |
|
カーフ(GUD2) | |
C・グイディ&ロゼリーニ社 (イタリア) |
|
ブライドルレザー | |
J&E セジュイック社 (イギリス) |
※[マニアック情報]
レーデルオガワは「タンナー」ではなく、「フィニッシャー」と呼ばれる染色などの最終的な加工を行う日本の会社です。
ですので正確には、日本の「新喜皮革」がガンゾのコードバンのタンナーとなります。
ご覧のようにどのレザーも“最高級ライン”にふさわしい、そしてレザーマニアも納得する顔ぶれとなっています。
ガンゾではこれらの優秀なレザーが惜しみなく使われているため、革の魅力が存分に楽しむことができます。
【コードバン(レーデルオガワ)】
上の写真のような贅沢な一枚革で仕立てられた革財布を手にすれば、きっとあなたの所有欲も満たされるハズ。
レザーの切れ端を縫い合わせ、無理やり一枚革のようにして仕立てられた革財布とは明らかに違う満足感が得られるかと思います。
⑤「質実剛健」を体現
ガンゾの5つの魅力。
最後は「質実剛健」を体現したレザーアイテムを製造しているところです。
中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま
ガンゾの革財布には海外ハイブランドのような華やかさ、あるいはファッションブランドのようなオシャレさはありません。
写真のように飾り気などまったくない、素朴でシンプルなデザインで仕立てられています。
しかしそんな素朴さの中にも、どこか力強さのようなものが感じられるようになっています。
これはおそらく「縫製、コバ処理、念引き」など、革財布づくりのあらゆる箇所で真面目で堅実な仕事が行われることが大きな要因だと考えられます。
ガンゾの公式マガジンには、こんな言葉が書かれています。
技術力を超える本当の品質を
わたしは知っている。
ひたすら丁寧に作ること。
それを何年も、何十年も続けること。
それが、すべてなのだ。
この言葉通り、ガンゾの革製品が丁寧に丁寧に製造されているのは実物を見れば明らかです。
質を見てモノの価値を判断する「本物志向」の男性達がこぞってこちらのブランドを選んでいる事実も、そんなガンゾの仕事の丁寧さを証明しています。
▪ガンゾの「5つの魅力」まとめ
以上が、国内最高品質と称されるガンゾの「5つの魅力」となります。
ガンゾは、日本製ブランドの中では高価ですが品質は間違ありません。
上質なレザーアイテムを求める方におすすめのブランドなので、ぜひ公式サイトで、あなたの好みや予算にぴったりの製品を探してみてください。
迷ったらコレ!ガンゾのおすすめ人気財布シリーズランキングTOP7
67,100円 | ||
不動の人気を誇るブランド代表作 | ||
66,000円 | ||
ガンゾのコードバン系最新シリーズ | ||
55,000円 | ||
両面「ブライドルレザー」仕様で高耐久 | ||
121,000円 | ||
両面「シェルコードバン」仕様の最高級品 | ||
46,200円 | ||
ブライドル系のロングセラーシリーズ | ||
コードバン |
60,500円 | |
内外両面で異なる馬革が楽しめるシリーズ | ||
41,800円 | ||
カジュアル向きでラフに使用可能 |
(※価格は、そのシリーズの二つ折り財布の価格です)
≫不動の人気を誇るブランド代表作
コードバン
外装 | 水染めコードバン | 内装 | 牛革ヌメ |
財布の価格帯 | 46,200円~90,200円 |
コードバンシリーズは、「水染めコードバン」特有の美しい透明感と、「切り目本磨き」仕上げの朱色のコバが目を引く、ガンゾを代表する大人気シリーズです。
外装の「水染めコードバン」は革好きの間で名高いレーデルオガワ社製のもので、奥行きを感じる色味と鋭い光沢感、さらに経年変化も楽しむことができます。
このシリーズは、他のコードバンシリーズと比較して価格と品質のバランスが良く、ブランドの魅力もたっぷり詰まっているので、はじめてのガンゾにイチオシです。
(※公式or楽天でのみ入手できます)
≫ガンゾのコードバン系最新シリーズ
コードバンR.C
外装 | オイルコードバン | 内装 | オリジナル牛革 |
財布の価格帯 | 58,300円~110,000円 |
コードバンR.C.シリーズは、イタリアのロカド社製の「オイルコードバン」が外装に使用された、ガンゾが贈るコードバン系最新作です。
メイン素材の「オイルコードバン」は、「シェルコードバン」のようなブランド力はありませんが、綺麗な色味と光沢感、そしてリーズナブルさが魅力となっています。
製法上、「水染めコードバン」よりも「シェルコードバン」に近い質感なので、当シリーズは「シェルコードバン」が高すぎて手が出せない方にとくにおすすめです。
(※新作のため公式サイトでのみ入手できます)
≫両面「ブライドルレザー」仕様で高耐久
エイボン
外装 | ブライドルレザー | 内装 | ブライドルレザー |
財布の価格帯 | 58,300円~110,000円 |
エイボンシリーズは、硬くてしっかりとした牛革の「ブライドルレザー」が両面に使用された、高い耐久性と重厚感が魅力の2022年に誕生したシリーズです。
使用されている「ブライドルレザー」は、トーマスウェア社製で、革の奥までしっかり染料をしみ込ませる製法(※芯通し)で製造されたレザーとなっています。
そのため一般的な「ブライドルレザー」と同様にシワやキズ等は付きやすいものの、革の下地が見えることが原因の目立つキズや色剥げは発生しにくくなっています。
(※公式サイトor楽天市場でのみ入手できます)
≫両面「シェルコードバン」仕様の最高級品
シェルコードバン
外装 | シェルコードバン | 内装 | シェルコードバン |
財布の価格帯 | 110,000円~253,000円 |
シェルコードバンシリーズは、最高級素材のホーウィン社製「シェルコードバン」が贅沢にも両面に使用された、ガンゾのフラグシップシリーズです。
魅力は、「シェルコードバン」にしかない妖艶な色ムラとワイルドな革の表情、そして大きな革の経年変化が楽しめる点にあり、多くの革好きを魅了しています。
ハイブランドの財布と同等かそれ以上の価格にも関わらず売り切れが続出しており、ブラックをはじめ、人気カラーは入手困難なレアアイテムとなっています。
(※公式サイトor楽天市場でのみ入手できます)
≫ブライドル系のロングセラーシリーズ
シンブライドル
外装 | シンブライドル | 内装 | ミネルバボックス |
財布の価格帯 | 37,400円~59,400円 |
シンブライドルは、硬くて丈夫な「ブライドルレザー」と、自然なシワ模様が魅力の「ミネルバボックス」で仕立てられた2種類の牛革が楽しめるシリーズです。
第3位の「エイボン」とは異なり、こちらのシリーズではセジュイック社製の、革の表面だけ染色された「ブライドルレザー」が使用されています。
新品時はどちらも似たような見た目でそこまで差はありませんが、使用後は、シンブライドルの方がキズや色抜けなどの革本来の風合いが出やすくなっています。
(※公式サイトor楽天市場でのみ入手できます)
≫内外両面で異なる馬革が楽しめるシリーズ
コードバン・オーセンティック
外装 | 水染めコードバン | 内装 | 国産ホースハイド |
財布の価格帯 | 42,900円~73,700円 |
コードバン・オーセンティックは、「馬のおしりの革」×「馬の胴体の革」で仕立てられた、スリムさとコンパクトさが追求されたシリーズです。
外装はレーデルオガワ社製「水染めコードバン」、内装は新喜皮革製の「国産ホースハイド」が使用されており、1つの財布で2種類の馬革が楽しめるようになっています。
ちなみに内装の馬革は軽くて柔らかい質感となっているため、硬い牛革製の財布に比べ、新品時からカードの出し入れがしやすく、使いやすさにも優れています。
(※公式サイトor楽天市場でのみ入手できます)
≫カジュアル向きでラフに使用可能
GH5-C
外装 | クロムエクセル | 内装 | クロムエクセル |
財布の価格帯 | 41,800円~52,800円 |
GH5-Cは、独特のオイル感の強さが特徴のホーウィン社製「クロムエクセルレザー」が両面に使用された、ガンゾの中でもとくにカジュアル感の強いシリーズです。
外装のロゴ刻印や丸みを帯びたフォルム、そしてお洒落なチェック柄の裏地の採用など、他とは毛色が異なるシリーズに仕上げられています。
ちなみに「GH5-C」は、以前からあった「GH5」の改良版という位置付けとなっており、全体的によりコンパクトなデザインへと進化させられています。
(※新作のため公式サイトでのみ入手できます)
ガンゾの財布や鞄を安く買う方法はある?セールやアウトレットについても調査!
『ガンゾの革製品を安く買いたい』
そんな時に誰もが最初に思い浮かべるのが、セールorアウトレットかと思います。
ですが残念なことに、ガンゾにはセールもアウトレットもありません。
以前は「軽井沢(2021/8/29閉店)」や、「木更津(2021年1月11日閉店)」などのアウトレットモールに出店されていましたが、現在はどれも閉店となっています。
[参考資料]
また値引きもないので、どこの店舗でも販売価格は同じとなっています。
したがってガンゾの製品を安く買うには、「ブランド直営店」や「楽天市場店」などでお得なポイントをGETするしかありません。
ちなみに各ショップのポイント制度は以下のようになっており、基本的に「ブランド直営店」がもっともお得なのでおすすめです。
ブランド直営店 (※公式サイトも同様) |
合計金額×10% |
楽天市場店 | 合計金額×1%~ |
全国の百貨店 | 合計金額×1%~ |
では、ひとつずつさらっと解説していきます。
☞ブランド直営店(※公式サイト)
ガンゾが直営している路面店や公式サイトは、「合計金額×10%」のポイントがおいしいのが魅力。
ブランド直営らしく豊富なラインナップが取り揃えられており、ココしかない製品なども用意されています。
ちなみに購入時にGETしたポイントは、ほかの革製品やメンテナンス用品だけでなく、修理費用にも使えます。
▪楽天市場店
「合計金額×1%~」のポイントがもらえる大手ネットショップ。
「楽天カード」や「楽天モバイル」など、楽天のサービスを利用していればしているほどポイント倍率がアップする、やや複雑な制度が採用されています。
なお、こちらは商品ラインナップが限られており、新製品などは入手できない場合があります。
▪全国の百貨店
ガンゾの革製品の一部は、「タカシマヤ」や「三越伊勢丹」などの一流百貨店でも取り扱われています。
各百貨店独自のメンバーカードやクレジットカードがあれば「合計金額×1%~」のポイントがもらえます。
こちらは楽天市場よりも商品ラインナップが少ないので、気になる製品が入手できない可能性があります。
(※最下段に一覧アリ)
以上がガンゾの革製品を入手できる場所となります。
ちなみに「Amazon」や「yahoo!ショッピング」では正規品の取り扱いはないので、間違ってほかのブランドを購入してしまわないようにご注意ください。
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