おすすめのメンズ長財布ブランド30選！人気ブランドからハイブランドまで価格帯別に完全解説！

ジョッゴは、財布やキーケースなどの革小物のカラーを自由に選んでオーダーできる、プレゼントにも大人気のブランドです。

選べるカラーは常時14色以上あり、あらかじめ指定されたパーツごとに色を選んで注文するだけで、オリジナリティあふれる特別な革小物を入手できます。

メンズ長財布は「ノーマルタイプ」と「エンボスタイプ」の2種類とラインナップは限られていますが、色の組み合わせパターンは1億通りを超えるため、デザインは豊富です。

タケオキクチは、デザイナーの「菊池武夫」氏によって1984年に設立された日本の有名ファッションブランドです。

色気と遊び心があり、今の時代をさりげなく着こなす男性のためのTOKYO発信ブランドをコンセプトに、おもに30代～60代の男性に向けたファッションを提案しています。

しかし財布に関しては20代の若い世代からも選ばれており、トリコロールカラーのカードポケットや、英国風のデザインが採用されたモデルなどが人気となっています。

グレンチェックは、楽天市場で爆売れしているブランドを複数運営・販売している日本のネットショップです。

このショップはおもに3種の財布ブランドを展開しており、「イタリアンレザー」は「オリーチェ」、「ブライドルレザー」は「ブリティッシュグリーン」といったように、メインの革素材でブランドを分けています。

そして3ブランド中2ブランドで、ビジネスシーンで使えるシンプルな長財布を「1万円台前半」という格安価格で提供しています。

ダコタブラックレーベルは、1939年創業の「株式会社プリンセストラヤ」が運営するブランドで、女性から人気の「ダコタ」のメンズラインとして設立されました。

このブランドでは、カジュアル用からビジネス用まで多種多様な革小物をリーズナブルな価格で展開されており、おもに30代以上の男性から支持されています。

長財布に関しては、レザーの質感を活かしたシンプルなデザインのものが多く、基本的にクセのない使いやすい構造となっています。

ノイインテレッセは、車のハンドルやシフトレバーなど、カー用品に使用されている耐久性の高い素材を使ったアイテムを製造している日本のブランドです。

「モーターカルチャーとファッションの融合」をコンセプトに、人気革製品ブランドの「キプリス」も運営している「株式会社モルフォ」によって2005年に設立されました。

こちらの長財布は、スポーティーなレーシングカーの要素を取り入れながらも、ビジネス向きに仕上げられているのがおもな特徴。

カルバンクラインは、「全てはカッティングから始まる」を哲学としている、世界的ファッションブランドのひとつです。

1968年にデザイナーである「カルバン・クライン」氏によって設立され、日本においては「シーケーカルバンクライン」などのセカンドラインで有名となりました。

しかし現在はセカンドラインが廃止されており、日本で入手できる財布は本家「カルバンクライン」の正規品か、並行輸入品と呼ばれる海外規格のものが大半となっています。