ホワイトハウスコックスの評判は?財布の評価が分かれる点や魅力を実物写真付きで解説。
投稿日:2022年10月4日 | 最終更新日:2024年11月29日
「ホワイトハウスコックス」は、英国伝統の高級馬具革「ブライドルレザー」を使用した革製品を得意とするイギリスのレザーグッズブランドです。
創業は1875年とその歴史は古く、日本においては人気モノ雑誌「Begin」や人気セレクトショップ「BEAMS」などで推されていることもあり、「あこがれの本格革財布ブランド」として多くの方に認知されています。
ホワイトハウスコックスは、後継者不足のため英国本社の事業廃止が決定されました。
非常に残念ではありますが、2022年12月末日をもって生産終了となる予定です。
もしブランドが無くなる前に入手しておきたい場合は、いまのうちに欲しい製品を確保しておくことおすすめいたします。
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(※価格はすべて同じ)
[参考資料]
総輸入代理店公式HP
【調査結果】ホワイトハウスコックスの「年齢層・価格帯・知名度・評判」のまとめ
▪購入者さんのおもな年齢層
【20代半ば~40代半ば】
の社会人の男性に購入されています。
これは人気モノ雑誌「Begin」の購読者と同じような年齢層と言えます。
▪財布のおもな価格帯
ミニ財布 | 17,600円~41,800円 |
二つ折り財布 | 30,800円~44,000円 |
三つ折り財布 | 40,700円~51,700円 |
長財布系 | 41,800円~64,900円 |
(※税込み)
ご覧のように形状によって価格が大きく違いますが、人気どころの財布はだいたい40,000円~50,000円で入手できます。
▪知名度について
「ルイ・ヴィトン」のように小学生でも知っているぐらいの知名度の高さはありません。
ですが「ファッションに興味のある方」や「革製品に少しでも興味がある方」などにとっては、有名なブランドです。
ちなみに同じイギリスの革製品ブランドである「エッティンガー」と「グレンロイヤル」と合わせて、英国御三家とよく呼ばれています。
▪購入者さん達の評判・満足度
購入者さん達の満足度は高く、今回のリサーチでは【※約93.03%】の方が高く評価していらっしゃいました。
(※楽天市場、yahoo!ショッピング、Amazonの評価を独自に集計。☆4以上は1048人中975人でした。)
またSNS上でも評判が良く、下のようなポジティブな意見が多数見られました。
タップでSNS上の評判の一例が見られます。
息子に譲った、ホワイトハウスコックスの三つ折り財布。
久々に写真撮ったら、やっぱり定番は良いなぁ、という再認識でした。
息子も飽きずに長年使っているところをみると、気に入ってるんでしょう😄 pic.twitter.com/SCWS2WqIeX— オヤジの小言 (@fashionoyaji) February 18, 2019
🎁もらった〜(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"
ホワイトハウスコックスのサイフはもう20年以上も愛用してて、これで5代目かな。 pic.twitter.com/PjLcm03Bqc— るけか(Happy Rukeka) (@Rukeka1038) June 21, 2019
ボロボロのホワイトハウスコックスの財布。昨日街の修理屋さんに持っていったんだけど、革を当てて縫うんですが、馴染むような質の革が置いてないとの事。
「こんな薄くて上質な革なかなかないです」と。
大事に使ってあげようと心に誓ったわけです(*´ω`*)#エイジング #財布の日 pic.twitter.com/J3irphCIQO
— あめちゃん 美容師|写真を撮る人 (@amedia_online) March 13, 2019
しかしいまからお伝えする「2つのポイント」については評価が分かれることがあります。
あなたはどう?ホワイトハウスコックスの財布の評価が分かれる2つのポイント
これからホワイトハウスコックス(略称:whc)の財布について、人によって評価が分かれるポイントを2つお伝えしていきます。
1.ライニングにナイロン素材が使用されている
1つめの評価が分かれるポイント。
それはライニングにナイロン素材が使用されていることです。
ライニングとは財布の裏地のことをさします。
ホワイトハウスコックスの財布には、下の写真のようにライニングにナイロン素材が使用されています。なぜこの点が評価が分かれるポイントなのかというと、同じような価格帯の日本製の本格革財布ブランドでは、ライニングにもレザーが採用されているからです。
たとえば国内最高品質と称されるブランド「ガンゾ」の革財布では、下の写真のようにライニングにレザーが使用されています。さっきのホワイトハウスコックスの財布とは違って継ぎ目がなく、奥まで素材が同じであるのがお分かりいただけると思います。
このブランド以外にも、破竹の勢いで人気を獲得している「ココマイスター」や、革製品マニアから支持されている「ワイルドスワンズ」の財布なども、同じようにライニングにレザーが使用されています。
もちろんライニングがナイロンだろうがレザーだろうが、外から見た感じでは分かりません。
しかし使用感の良さが異なるため、こだわりが強い方はこの部分もレザーであることを重視してます。
なので「ライニングがナイロン素材であること」は、好きor嫌いの評価が分かれるポイントとなっています。
ちなみにホワイトハウスコックスと同じ英国御三家の「エッティンガー」も「グレンロイヤル」も、裏地にナイロン素材を使用しています。
そのことを考えると、英国では革財布の裏地にナイロン素材を使用するのが常識なのかもしれません。
2.縫製の丁寧さにバラツキがある
まずはホワイトハウスコックスのベルトの実物写真をご覧ください。赤い〇部分をよく見ると、ステッチ(縫い目)がまっすぐではなく、斜めにゆがんでいるのがお分かりいただけるかと思います。
これが評価の分かれる2つ目のポイント「縫製の丁寧さにバラツキがある」です。
実はいまご覧いただいたようなステッチのゆがみは、海外製の革製品には付き物となっています。
たとえば同じ英国ブランドの「グレンロイヤル」でも、下のように大雑把に縫製されている場合があります。そのため縫製の丁寧さを重視される方々からは、ホワイトハウスコックスなどの海外製品は悪く評価をされることがあります。
しかし海外製には日本製にはない「デザインの良さ」があるため、必ずしも日本製が良いとも言い切れません。
「車は輸入車が良いか?国産車が良いか?」
その評価が分かれるのと同じように、革製品も海外製が良いか日本製が良いかの評価が分かれます。
A.縫製は綺麗な方が良い
と思われたあなた。
そんなあなたは「日本製の本格革財布ブランド」がオススメです。
日本製ならもっとキレイな縫い目の革財布が手に入ります。
ぜひ上の青文字より12種類のMADE IN JAPANブランドをご覧ください。
A.海外製のデザインの方が好き
と思われたあなた。
そんなあなたは「ダサい」と思われる心配のない、かっこよくておしゃれな「ホワイトハウスコックス」をぜひ検討ください。
これからお伝えする魅力を知れば、もっと気に入られるはずです。
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(※価格はすべて同じ)
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ホワイトハウスコックスの財布の「6つの魅力」を分かりやすく解説します。
1.ほどよくカジュアル感がある。
ホワイトハウスコックスの革財布は、ほどよいカジュアルな雰囲気に仕立てられています。
なのでどんな服装にも合わせやすく、どこへ持って行っても恥ずかしくありません。
ビジネスシ-ンでもカジュアルシーンでも活躍してくれます。
実際に財布をスーツスタイルに合わせてみると、かしこまり過ぎない程度にフォーマルな雰囲気になります。そしてジーンズのバックポケットに入れ、カジュアルスタイルに合わせてみると、シンプルながらオシャレな雰囲気になります。この「絶妙なバランス」がホワイトハウスコックス製品の魅力です。
「だけどスーツでもジーンズでも合うって、悪く言えば中途半端なデザインなだけなのでは?」
といったキビシイ意見もあるかもしれません。
たしかに下の直線的なフォルムの革財布のように、ビジネス向けに作られたモノと比べると「フォーマルさ」では負けてしまいます。ですがこういった「THE・紳士物の革財布」には出せない少し肩の力が抜けた雰囲気が、ホワイトハウスコックスの良さでもあります。
そのため「あまりキッチリ過ぎている財布は好みじゃないなぁ…」といった方にこそ、ホワイトハウスコックスはおすすめできます。
2.高い知名度とブランド力がある。
創業140年を超えるイギリスの老舗革製品ブランドのホワイトハウスコックス。
2つめの魅力は「高い知名度とブランド力」です。
もちろん「高い知名度とブランド力」があるといっても、ルイ・ヴィトンやグッチといった高級ブランドには負けます。
さすがにハイブランドは別格です。
ですがホワイトハウスコックスも一般的なメンズ財布ブランドとは比べものにならないほど、ブランド力があります。その証拠に全国の百貨店をはじめ、有名セレクトショップなどで取り扱われており、取扱い箇所の数は260店舗を超えています。
もし人気がなければ取り扱っても売れないため、ここまで店舗数が伸びることはありません。
また下の写真のような「ファンブック」というムック本が発売されていることからも、ホワイトハウスコックスが並外れたブランド力を持っていることが分かります。というのもこういったムック本は一定以上のブランド力や人気がないと発売されないからです。
(※ブランド力+人気がないと発売しても売れません)
これは性別問わず大人気のブランド「イルビゾンテ」も、同じようにムック本が発売されているのが良い例です。
そんな日本でも有数の人気ブランドの1つであるホワイトハウスコックス。
このブランドは同じイギリス出身の革製品ブランド達「英国御三家」の中で、人気・知名度ともにNo.1のブランドとなっています。
上の3つのブランドを合わせて呼ばれる通称。
この3ブランドは同じ英国生まれということもあり、よく比較されています。
ちなみにホワイトハウスコックスはこの中で最も歴史が長く、その歴史の長さはアノ超有名高級ブランド「BVLGARI(1884年創業)」をも超えています。
ではなぜホワイトハウスコックスが一番人気があって、知名度も高いのでしょうか?
それは長い歴史に育まれたブランド力と確かな技術力といった面だけでなく、「雑誌の影響」も大きく関係していると考えられます。
(whcの製品が掲載されたことのある雑誌例)
ホワイトハウスコックスは「Begin,2nd,MEN’S EX,JOKER…etc.」などを筆頭に、人気男性ファッション誌によく掲載されています。
とくに大人気モノ雑誌「Begin」によく掲載され、特集記事が組まれることもあります。
もしあなたがBegin読者様なら、こちらのブランドの記事を1度は見かけたことがあるかと思います。
これらの雑誌の中でホワイトハウスコックスは、「品質・技術力・使い勝手・デザイン性・耐久性」などのあらゆるポイントについて高く評価されています。
(10年後のスタメン財布として紹介されている。)
【出典】
Begin 2016年11月号,P173 世界文化社
このように雑誌で高い評価を得ていたり、頻繁に紹介されていたりすると、どうなるのかというと…?
当然ホワイトハウスコックスの革財布に興味を持ち、実際に手にする人が増えていきます。
そして使用者さん達の口コミなども広がっていき、人気もどんどん高まっていきます。
その結果、いまでは「憧れの本格革財布ブランド」としての地位を確立するに至っています。
もちろん中には、
「みんな雑誌に踊らされてるだけなんじゃないの?」
という否定的な意見もあるかと思います。
しかしもしこの否定的な意見が正解であるなら、ホワイトハウスコックスは一時的なブームで終わっているハズです。
ですが現実はというと…?
ホワイトハウスコックスの財布は、いまも順調にその人気を維持しています。
この事実を踏まえると「雑誌での高評価の影響力は大きかったものの、人気爆発のキッカケに過ぎなかったのではないか?」と考えられます。
そしていまもたくさんの人々に支持されているのは、1世紀を超える伝統の中で育まれた「確かな品質」という土台があったからなのではないでしょうか。
3.高い耐久性を実現する特殊な縫製。
ホワイトハウスコックスの製品は一般的なモノと違って、少し斜めに糸が縫い合わされています。
ぜひ一度、下の写真でご確認ください。するとカタカナの「ミ」に見えるぐらい、縫い目が斜めに並んでいるのがお分かりいただけると思います。
これが通称「ミの字ステッチ」と呼ばれる特殊な縫製です。
このように縫い目を「ミの字」にすると、財布の糸がほつれにくくなり、耐久性がアップする効果が得られるそうです。
ですので「ミの字ステッチ」は、地味ながら財布の寿命を延ばすという重要な役割を果たしています。ちなみにいまご確認していただいた箇所以外も、上の写真のように「ミの字ステッチ」で縫製されています。
4.カラーバリエーションが豊富。
続いての長所は、カラーバリエーションの豊富さです。
たとえば下の【S2622】という型番のラウンドファスナー長財布。
こちらの革財布だけでもカラーラインナップは計6種類を超えています。さらにこの6種の基本カラーに加えて、期間限定カラー(ex.ホリデーライン)やショップ限定カラーなどもあるため、すべてのカラーを把握するのが困難なほど多くなっています。
これだけ選べる色が豊富だと、
「おっ!この色なんか好きかも?」
といった具合に、直感的にあなたのお好きな色が見つかるメリットがあります。
ちなみに私は↓のショップ限定の「ネイビー×イエロー」がイイと思ったのですが…数か月待ちだったので、諦めて単色のネイビーにしました。
ですが単色には単色にしかない良さがあるので後悔はナシです。またカラーが豊富であると、意外なメリットもあります。
それは知人や友人と財布がカブりにくいことです。
あなたは目撃したり経験したりしたことはありませんか?
ブランド・デザイン・カラー、すべてが同じ財布を持っている方同士で、なんとなく気まずい空気になっている状況を…。
私は友人同士でルイ・ヴィトンのダミエの財布がカブってしまったのを、目にしたことがあります。デザインもカラーもまったく同じダミエの財布だったので、なんとも言えない空気が二人を包んでいたのを覚えています。
ホワイトハウスコックスの場合、カラーが豊富なので「完全に同じ財布」になってしまう心配がほとんどありません。
それにもしも完全にカブってしまったとしても「互いのエイジング差を見比べる」という本格革財布独自の楽しみ方ができます。
5.英国職人によるハンドメイド。
「手づくりの温かみを感じる」
そう言われることもよくあるホワイトハウスコックスの革製品達。
財布の刻印にも記されているように、これらはすべてイギリスにある自社工場にてハンドメイドで仕立てられています。
ここで工場の様子を少し覗いてみましょう。
- 革の裁断
- 革を薄くする(漉く)
- 裏地張り
- ベルトなどの革編み
- 縫製
- 組み立て
上記の工程に専属の職人が配置され、そのほとんどが手作業で行われています。
ちなみに職人の中には勤続45年オーバーのベテランも在籍しているそうです。
創業当時から「ハンドメイド」に重点を置き、約140年以上も継続してきたことを「誇り」としているホワイトハウスコックス。
しかしなぜこちらのブランドは、そこまで「ハンドメイド」にこだわっているのでしょうか?
その理由ついて、ホワイトハウスコックス5代目社長「スティーブン・コックス」氏はインタビューの中で下のように答えています。
WHC製品は構造が複雑なので高度な手仕事は不可欠なのです。たとえばブライドルレザーはアニリン仕上げのため、機械では判別できないほど微かな表情の差があるのですが、手仕事であれば表情が似通ったパーツ同士を組み合わせて品質を維持できます。またキズの有無や縫製の正確さ、ポケットの作りなどを、職人の手から手へ渡る工程でその都度チェックができるのも手仕事の強み。
【出典】
Whitehouse Cox FAN BOOK
(2016/11/16)P.30 世界文化社
要約するとハンドメイドにこだわっている理由は、「品質管理を徹底し高品質を維持するため」だそうです。たしかに実際に手にしてみると、そこらへんの安物の財布にはない品質の良さが伝わってきます。
「革の表情の統一感、レザーの手触り、ステッチのアクセント…etc.」、あらゆるポイントでチープな革財布とは違うのが分かります。
6.使い込むことで色の変化が楽しめる。
ホワイトハウスコックスを語る上でハズせないポイントといえば、やはり「本場英国産のブライドルレザー」の存在です。
手綱などの馬具用につくられた丈夫な革のこと。
ロウを塗り込むことで耐久性がアップしており、日本では本格革財布の素材として人気があります。
(WHC工場内でのレザー選定の様子)
しかし最近では「ブライドルレザー」と表示しながら、質の悪い軟弱なレザーが使われていることも…。
そのため本物の上質なブライドルレザー製品を手に入れるためには、信頼できるブランドを選ぶ必要があります。
ではホワイトハウスコックスが採用しているブライドルレザーは、どのようなレザーなのでしょうか?
その特長をまとめましたので、下の囲みをご覧ください。
【品質】
時間のかかるナチュラル製法で作られた最高クラスの革。
フルベジタブル・タンニングで、約10週間かけて鞣された、欧州産の最高グレードのカウハイドを使用。
【出典】
Whitehouse Cox FAN BOOK (2016/11/16)
P.54 世界文化社
高い耐久性を誇るため、メンテナンスしながら大切に使えば「10年使える」と各所で評価されています。
【手触り】
硬さの中にもしなやかさがあり、ツルサラな質感の手触り。
手に持つと「本物の上質なブライドルレザー」というのが伝わってきます。
【経年変化(エイジング)】
新品時のカラーより色が濃く深くなり、テカリを帯びていきます。
たとえば染色が薄めの「ニュートン」というカラーの場合、下の写真のように驚くほど色が変化します。
(エイジングの様子)
【出典】
ノーザンアイランド様
以上がホワイトハウスコックスのブライドルレザーの特長です。
ちなみにこちらブランドでは創業以来、染色や仕上げなどを独自にオーダーしたものを英国内で生産しているそうです。
そんなこだわりがたっぷり詰まった本場英国産ブライドルレザーが、大ヒット財布【S7660】では贅沢に使われています。もちろんこの三つ折り財布以外でも、「本物のブライドルレザー」を存分に味わうことが可能です。
あなたがホワイトハウスコックスの財布を手にされた際には、その革質の良さをじっくり感じてみてください。
▪ホワイトハウスコックスのまとめ
▪ホワイトハウスコックスのまとめ
|
ホワイトハウスコックスは全国の百貨店やセレクトショップなど、合計260店舗以上で取り扱われています。
お近くの店舗を探される際は、下の緑ボタンより日本総代理店様のサイトをご覧ください。
↓ほかのブランドのブライドルレザーはこちら
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【詳細と口コミ】ホワイトハウスコックスの財布で迷ったらコレ!人気&オススメ3タイプを解説
三つ折り財布【S7660】レビュー:高画質スライダーで実物がサラッと確認できます。
・よく一緒に検討されている5ブランド
【エッティンガー】
ホワイトハウスコックスと同じ英国生まれの革製品ブランド。
「英国王室御用達」として高い知名度と品質を誇り、ドレッシーで洗練された雰囲気が魅力の革製品が取り揃えられています。
ホワイトハウスコックスの財布を見て「もう少しフォーマルな方が好みかな?」と思われた時は、こちらのブランドの方がピタっとくるかもしれません。
【グレンロイヤル】
英国御三家の中でもっとも新しいブランド。
ホワイトハウスコックスと同じく「ブライドルレザー」をメイン素材に使用し、少し変わった形状の革製品を製作しています。
いい意味で作りが少しラフで、ちょっぴり肩の力の抜けた雰囲気があるため、格好つけた感じの革製品が苦手な方にオススメです。
【ココマイスター】
独自の世界観やストーリーを表現した高品質な革製品で、ワンランク上のビジネスマン達から圧倒的な支持を集める日本製ハイエンドブランド。
世界各国から希少なレザーを調達し、全25種を超えるシリーズを展開しています。
ちなみに「ブライドルレザー」を使用したシリーズは全部で4種類あります。
【イルビゾンテ】
男性だけでなく女性からも人気のあるイタリア発の本格革製品ブランド。
多彩なデザインと豊富なカラーラインナップが用意されており、お洒落な方々からよく選ばれています。
ホワイトハウスコックスの革製品よりも、どこか優しい雰囲気が感じられます。
【ガンゾ】
「古き良き日本の本格革財布」といった雰囲気があるジャパンブランド。
日本製らしい丁寧なつくりと、細部へこだわりが感じられる上質な革製品が魅力です。
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参考サイト様および書籍
- whitehouse cox様
- 楽天市場様
- yahoo!ショッピング様
- Amazon様
- 楽天市場様
- ノーザンアイランド様
- Whitehouse Cox FAN BOOK(2016/11/16) 世界文化社
- Begin 2016年11月号 世界文化社