ロエベのメンズ財布を深掘り！みんなの評判から各シリーズの特徴までまとめてご紹介。

投稿日：2021年3月5日 | 最終更新日：2024年7月20日

【LOEWE：ロエベ】は、1846年にレザー製品をつくる職人達の共同体から始まったスペイン発のラグジュアリーブランド。
創業当初から現在に至るまで一貫してクラフトマンシップ（職人の技能や魂）を大切にしていることを誇りとしており、175年経ったいまでも高品質で独創的な革製品をつくり続けています。

そんな職人気質の強い「ロエベ」がつくる革製品のクオリティは、数あるハイブランドの中でもトップクラス。
その品質の高さは貴族やセレブはもちろん、スペイン王室からも認められており、1905年より栄誉ある王室御用達の称号を授かっています。

そして1996年からは「ルイ・ヴィトン」を有する巨大組織の「LVMHグループ」の傘下に入り、2014年にはロゴを一新して新たな「ロエベ」がスタートしています。

当記事ではこちらの格式高いハイブランド「ロエベ」について、みんなの評判から各シリーズの特徴までまとめてご紹介していきます。

ロエベのメンズ財布の調査データ
「価格帯・知名度・みんなの評判」

①「形状別」財布の価格帯

②ブランド知名度

③みんなの評判

ロエベのメンズ財布のシリーズと特徴をサクっとご紹介します。

出典:ロエベ公式	若き天才デザイナーと称されるジョナサン・アンダーソン氏が手掛けた人気のバッグ、「パズル」を元にデザインされたシリーズ。 「ロエベ」が得意とするなめらかで柔らかいレザーをメイン素材に、エレガントかつ上質な革財布に仕立てられています。 また特徴的な幾何学模様はお洒落で格好良いだけでなく、分かる人には分かるブランドアイコンとしても活躍してくれます。
ミニ財布	49,500円～62,700円
二つ折り財布	67,100円
長財布	–
ラウンドファスナー	111,000円

	麻生地を思わせる繊維模様が特徴的なシリーズ。 パッと目を引く独特の型押し模様は、インパクトがありながらも落ち着いた雰囲気に仕上げられており、大人っぽさも感じられて◎。 ちなみに外装には耐久性の高い型押しレザーが、内装には優しい手触りのスムースレザーが使用されているため、外装と内装で異なる質感のレザーが楽しめます。
ミニ財布	50,600円
二つ折り財布	–
長財布	67,100円
ラウンドファスナー	93,500円

	4つの“L”で形成されるブランドアイコンの「アナグラム」が、外装に大きくあしらわれたシリーズ。 柔らかく肌ざわりの良いカーフレザーに素押し加工を施すことで、ハイブランドの財布らしいラグジュアリーな雰囲気に仕上げられています。 「ロエベ」が得意とする「スムースカーフ」の質感をたっぷり味わいたい時にイチオシ。
ミニ財布	55,000円
二つ折り財布	–
長財布	–
ラウンドファスナー	93,500円

	シワ模様が印象的なレザーを外装に使用したシリーズ。 「ロエベ」を象徴する「アナグラム」が控えめに素押しされていることもあり、高級感を感じさせながらもシンプルで嫌味のない仕上がりとなっています。 ちなみにメイン素材の「グレインカーフ」はしなやかで耐久性のあるレザーのため、比較的綺麗な状態が続きやすくなっています。
ミニ財布	49,500円
二つ折り財布	67,100円
長財布	83,600円
ラウンドファスナー	–

以上が「ロエベ」のメンズ財布のおもなシリーズとその特徴となります。

「ロエベ」は、メンズ財布よりもレディース（ウィメンズ）財布にウェイトを置いている傾向があり、そのラインナップ数はメンズの倍以上となっています。
なのでもっと色んな財布から選びたい方は、ぜひレディース財布もご覧になってみてください。
キャッシュレス化に便利なミニ財布系など、レディース用でもメンズが使っておかしくないデザインがラインナップされています。

ほかのハイブランドも見てきたい方はこちら

• ロエベ公式サイト
• wikipedia
• 阪急MEN’S TOKYO