ユニコーンのコードバン財布の評判は?特徴や年齢層、レビュー評価を写真付きで解説
投稿日:2026年1月6日 | 最終更新日:2026年1月8日

「ユニコーン(UNIQUEON)」は、美しいグラデーションカラーの「2色染めコードバン」の革財布を得意とする日本のブランドです。
高級馬革の「水染めコードバン」の製造元として知られる「レーデルオガワ」が手掛けており、コンパクト財布を中心にユニークなレザーアイテムを展開しています。

この記事では、素材や仕立てなどの「本質的価値」を大切にするユニコーンについて、特徴や評判から実物レビューまで写真付きで解説します。
「ユニコーンの財布って、実際どうなのかな?」と気になっている方は、ぜひ実物写真だけでもご覧ください。
【この記事のおもな内容】
※本記事では、「アトモスフィア」のミドルウォレットを撮影し、「デザイン・革の質感・縫製・収納力・使い勝手」を財布専門サイト視点でチェックしました。
※口コミや評判については、約40件と多くはないため、傾向や事例としてお伝えしています。
※「水染めコードバン」=「アニリン染めコードバン」です。
【結論】ユニコーンの財布は買っても大丈夫?「やめた方がいい人/向いてる人」を簡単解説
ここでは公式サイトの情報や財布の実物、そして運営歴10年超の当サイト(メンサイ編集部)の視点から、「やめた方がいい人・向いている」を正直にお伝えします。
×やめた方が良い人
- 光沢感のあるレザーが苦手な方
- 誰もが知る有名ブランドを選びたい方
- スタンダードなデザインの財布が欲しい方
上の条件に当てはまる方が「どうしてユニコーンをやめた方が良いのか?」を、簡単に解説します。
◦光沢感のあるレザーが苦手な方

ユニコーンの財布の現行モデルは、すべて光沢感のある馬革の「コードバン」がメイン素材に使用されています。
そのため光沢感のあるレザーが好みに合わない場合、選ぶと後悔する可能性が高いです。
◦誰もが知る有名ブランドを選びたい方
2021年に誕生したばかりのユニコーンは、まだまだ知っている人の方が少ないマイナーブランドです。
運営元の「レーデルオガワ」は革好きの間では比較的有名ではありますが、それを踏まえても、有名ブランドを選びたい方には向いていないと言えます。
◦スタンダードなデザインの財布が欲しい方

現在、ユニコーンのラインナップには、一般的な小銭入れ付きの長財布や二つ折り財布がありません。
なので、使い慣れたスタンダードなデザインの財布が欲しい方には、ユニコーンはおすすめできません。

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◎向いている人
- 高級馬革の「コードバン」が好きな方
- ブランド力ではなく品質を重視する方
- ユニークなデザインの財布に惹かれる方
ユニコーンの財布は、以上のような方におすすめできます。
◦高級馬革の「コードバン」が好きな方

冒頭でお伝えした通り、ユニコーンは美しい透明感と光沢感が魅力の「水染めコードバン」で知られる「レーデルオガワ」のプライベートブランドです。
そのため「コードバン」を主軸とした製品展開となっており、レアカラーの「2色染めコードバン」を使ったモデルも選ぶことができます。
コードバン好きなら、公式サイトの写真を見るだけでもワクワクするような美しい財布が並んでいるので、満足できる逸品が見つかります。
◦ブランド力ではなく品質を重視する方

「ユニコーン」は、コードバン製造・加工業の知識や経験、人脈を活かして誕生した新興ブランド。
ブランド力はまだまだありませんが、評判や実物の通り品質は確かなので、製品そのものの価値で評価する本物志向の方に向いています。
◦ユニークなデザインの財布に惹かれる方

「ユニコーン」では、ミニ財布をはじめ、独自の構造や変わった構造が採用されたモデルが中心となっています。
そのためこれまで使ったことのない、ユニークなデザインの財布に惹かれる方であれば、好みにぴったりな財布に出会えるはずです。
レーデルオガワの自社ブランド「ユニコーン」とは?年齢層や価格帯など基本情報まとめ
▪ユニコーン(UNIQUEON)とは?
| 公式HP | https://unique-on.info/ |
| 公式SNS | YouTube(※レーデルオガワ公式ch) |
ユニコーンとは、ユーザーの人生を良い方向へ変化させる「小さなきっかけ」を提供する事
をコンセプトに掲げる、日本のレザーグッズブランドです。
水染めコードバン(アニリン染めコードバン)で有名な「レーデルオガワ社」によって、2021年に設立されました。
強みは、素材メーカーとしての知識や経験、そして革工房との深い繋がりを活かして高品質なレザーアイテムを生みだしているところ。

素材は自社製の「水染めコードバン」や珍しい「2色染めコードバン」、そしてこだわり抜いて厳選した牛革などを採用しており、製造は優れた技術力を持つ日本の熟練職人に依頼。
機能性・耐久性・順応性
をテーマに、独自の構造で仕立てられたユニークな革財布をおもに展開しています。
▪ユニコーンの年齢層は?
- 10代
- 20代
- 30代
- 40代
- 50代
(※30代を100%として計算)
レーデルオガワの「ユニコーン」がターゲットとしている年齢層は、「20代~50代」の方。
ブランド力や知名度ではなく「素材」「縫製」「背景」などを総合的に判断して購入を検討する、そんな「本質的価値」を求める方にぴったりなレザーアイテムを提供しています。
▪形別|財布の価格帯

| ミニウォレット | 26,400円 |
| ライトウォレット | 39,600円 |
| ミドルウォレット | 41,800円~44,000円 |
| 札入れ | 67,100円~70,400円 |
| ラウンドファスナー | 84,700円~89,100円 |
ユニコーンの財布の価格帯は上の表の通りとなっており、売れ筋は「40,000円~90,000円」です。
他の日本製のメンズ財布ブランド(※平均3万円~5万円前後)と比較して、全体的に「やや高め~高め」の価格設定となっています。
ユニコーンの評判を調査!良い評判・悪い評判をご紹介
ここではユニコーンの公式サイトに掲載されている「ユーザーの評価」を参考に、「良い評判・悪い評判」をまとめてご紹介します。
財布のレビュー件数は約40件とまだまだ少ないため、あくまで「そんな声もあるんだな」ぐらいの温度感で参考にしてみてください。
▪良い評判
- 『グラデーションが美しい』
- 『縫製やコバ処理が丁寧で綺麗』
- 『サイズ感が良く使いやすい』
◦ 『グラデーションが美しい』

レーデルオガワの「ユニコーン」の良い評判でよく見られたのが、やはり「グラデーションが美しい」といった声です。
こちらのブランドでしか入手できないレアカラーの「2色染めコードバン」は、購入者の心を惹きつけるようです。
◦ 『縫製やコバ処理が丁寧で綺麗』
縫製やコバ処理などのつくりに対しても、良い評判が見られました。
のちほどユニコーンの魅力の章で詳しくお伝えしますが、「ユニコーン」の製品は、レーデルオガワの社長が信頼している革工房が製造しています。
優れた技術を持つ熟練職人が仕立てていることもあり、価格以上の品質だと評価されている様子でした。
◦ 『サイズ感が良く使いやすい』

こちらは「ユニコーン」の売れ筋モデルの「ミドルウォレット」で見られた良い評判です。
一般的な二つ折り財布よりもひと回りコンパクトなこのモデル特有のデザインが、購入者さんから好評となっている様子でした。
▪悪い評判
- 『少しだけ浅めの凹みがあった』
- 『もう少し収納力が欲しかった』
「ユニコーン」のレビュー件数が少ないこともあり、悪い評判もごく少数となっていました。
これから実際にあった声を2点だけお伝えします。
◦ 『少しだけ浅めの凹みがあった』
レーデルオガワの「コードバン」は非常に滑らかで綺麗な仕上がりであることもあり、ほんの少しの凹み傷が気になった方がいらっしゃいました。
新品時に凹みがあると残念な気持ちになってしまいますが、この点については「改善できるように検討していく」とのユニコーン側のコメントがあったので、検品体制の強化を期待したいところです。
◦ 『もう少し収納力が欲しかった』

こちらは「ユニコーン」の小さいモデルの「レイズ」に対するコメントです。
「レイズ」は、薄さと軽さを追求してつくられているので、カードを7枚以上収納したい方は他のモデルを選ばれることをおすすめします。
どんなところが魅力?「ユニコーン」の3つに絞って解説
この章では、「ユニコーン」の魅力について深堀りしていきます。
1.グラデーションが非常に美しい

すでに何度かお伝えしていますように、ユニコーンの魅力と言えばグラデーションが美しい「2色染めコードバン」のモデルが入手できること。
単色でも非常に綺麗な表情の「水染めコードバン」ですが、2色合わさることで芸術性がプラスされたように感じます。
ちなみに「2色染めコードバン」は製造に数ヶ月~半年程度時間がかかるそうなので、それだけでも希少なのが分かります。
2.オールレザー製で高級感がある

ユニコーンの財布の多くは、見える範囲はすべてレザーで仕立てられた「オールレザー製」となっています。
そのため見た目だけでなく使用感も高級感があります。
3.一級職人が製造するため高品質

ユニコーン製品を仕立てている職人は、知る人ぞ知るブランドの「READY OR ORDER(レディ・オア・オーダー)」の革工芸職人兼オーナーの「井戸崇史」さん。
優れた技術を持つ方しか合格できない「革製品技能試験」の1級保有者であり、自称「日本で1番財布を作るのが好きな職人」でもあります。
そんな同氏が仕立てている「ユニコーン」の革財布は、縫製やコバ処理などのつくりが非常に良く、まさに高品質となっています。
出典:レーデルオガワ公式YouTube(12:48〜)
※動画内で、ユニコーン製品の製造担当(職人)について言及があります。
ユニコーンの欠点は?財布専門サイト視点で深掘り!
ここでは運営歴10年を超えるメンズ財布ブランド専門サイトの視点から、ユニコーンの欠点について深堀りしていきます。
▪知名度が低い
「ユニコーン」の欠点のひとつ目は、知名度が低いところ。
誕生したのが2021年と新しいことに加え、実店舗での取扱いも1箇所のみとなっているため、ほとんど知られていません。
とはいえ、運営元の「レーデルオガワ」は代表製品の「水染めコードバン」で知られており、ガンゾやキプリスなどの日本製の革財布ブランドでも採用されているため、革好きの方からはある程度認知されています。
まったく無名のよく分からない会社が立ち上げたブランドではないので、知名度が低くても信頼性があるところは「ユニコーン」ならではの強みとも言えます。
▪選べる製品数が少ない
「ユニコーン」は発展途上のブランドのため、選べる製品数はあまり多くありません。
各形の製品数は以下の通りです。
| ミニウォレット | 1種 |
| ライトウォレット | 1種 |
| ミドルウォレット | 2種 |
| 札入れ | 1種 |
| ラウンドファスナー | 1種 |
また一般的なメンズ財布ブランドにある、小銭入れ付きの二つ折り財布や、小銭入れ付きの長財布などの定番のデザインもありません。
これから製品数は増えていくそうですが、発売時期は未定です。
ですので、使い慣れた形の財布が欲しい方は、「ユニコーン」以外のブランドを選ぶことをおすすめします。
▪在庫切れが目立つ
魅力のところでお伝えしたように、「ユニコーン」は日本の熟練職人に製造を依頼しています。
「ユニコーン」の社長によると、この職人さんは人気があって忙しいため、製造を依頼してから納品されるまで数カ月かかることもよくあるそうです。
そんな背景もあり、「ユニコーン」の製品は「2色染めコードバン」が使用された財布などの人気モデルは、軒並み在庫切れとなってしまっています。

とくに大気圏をイメージした上の写真の「アトモスフィア」製の財布は入手困難のため、欲しい財布がすぐに手に入らない点は残念なところです。
ユニコーンの人気カラー「アトモスフィア」のミドルウォレットを実物レビュー

| サイズ (※公式) |
縦7.5cm×横11.5cm×厚み2.0cm |
| 素材 | 外装:アニリン染めコードバン 内装:ミネルバボックス ファスナー:YKKエクセラ |
| スペック | ・コインスペース×1 ・センターポケット×1 ・サイドスペース×2 |
- ◦ 総合評価は「★4.25/5」
- ◦ 表と裏で異なる美しい表情が魅力
- ◦ コンパクトでキャッシュレス向き
これからレーデルオガワのプライベートブランド「ユニコーン」の中でも人気のある、「アトモスフィア」カラーのミドルウォレット(MW-102)をレビューしていきます。
すべて写真付きで見られるので、ぜひ気になるところだけでもご覧ください。
1.デザイン&サイズ感&重さ

見た目の特徴は、何といってもグラデーションカラーの「2色染めコードバン」が美しく綺麗なこと。
向かって左側は「ワイン」、そして右側は「ブルー」で染色されており、大気圏をイメージしてデザインされています。
この「2色染めコードバン」で面白いのが、表側と裏側で異なる表情が楽しめるところ。

上の2つの写真を見比べると、1枚目は「ブルー」が強めで、2枚目は「ワイン」が強めなのがお分かりいただけるかと思います。
◦サイズ感

ミドルウォレットの大きさは、実測で「横約11.2cm×縦約7.6cm」。
一般的な二つ折り財布の大きさが「横11.0cm×縦9.5cm」前後なので、こちらのミドルウォレットは、二つ折り財布よりもコンパクトなサイズとなっています。
厚さは実測で「約2.0cm」と、ラウンドファスナー型のコンパクト財布としては平均的な厚みとなっています。

実際に手に持った時の感覚は、手に収まるぐらいの大きさで、携帯しやすさが感じられるサイズ感となっていました。
◦重さ

ユニコーンのミドルウォレットの重さは、何も入っていない状態で「約92g」。
パンツのポケットに入れてみたところ、ほとんど重さを感じないレベルの重量でした。
2.革の質感&手触り

お伝えしている通り、ミドルウォレットの外装には、レーデルオガワ社製の「2色染めコードバン」が使用されています。
こちらの素材は透き通るような色味と強い光沢感に特色があり、非常に高級感が感じられるレザーとなっています。
下に革の質感と光沢が分かりやすい動画をご用意しましたので、ぜひご覧ください。

動画のように角度を変えると光を反射し、美しい革の表情が見られるのが「2色染めコードバン」の魅力です。
ちなみに「ビニール」や「エナメル」のような光沢感とは明らかに異なるので、安っぽさは一切ありません。
◦外装の革の手触り

外装のレザーは、非常に滑らかな質感。
凹凸感がまったくなく、ツルスベで気持ち良い手触りとなっています。
革の硬さは、やや硬めでハリがあり、しっかりとして高級感が感じられます。
触れると「良い革」なのが肌で感じとれます。
◦内装の革の手触り

内装のレザーは、少し弾力が感じられる、革の自然な風合いが活かされた牛革が使用されています。
手触りはしっとり滑らかな感じで、オイルをたっぷり含んでいることもあり、少しひんやりしています。
表面にはナチュラルなシボ模様が見られ、「これから経年変化が楽しめる」という期待感が感じられます。
ちなみにこちらのミドルウォレット(MW-102)は、見えない裏地部分にもレザーが贅沢に使用されています。

裏地がレザー製かどうかは、こだわりの強い方だと気になる部分なので、オールレザー仕様である点はプラスの要素と言えます。
◦革のにおいについて

ミドルウォレット(MW-102)に使用されている素材は、芳醇な革の香りが楽しめます。
この革のにおいは、天然皮革好きの方にはたまりませんが、苦手な方にはちょっとキツい可能性があります。
とはいえ、良くも悪くも「革のにおい」は使用していくうちにどんどん薄れていくので、あまり気にする必要はないと思います。
3.縫製&コバ処理

上の写真は、外装の縫製を拡大したものです。
ご覧の通り、ユニコーンの財布の縫製は、縫い目の間隔(ピッチ)が細かく均等で美しい仕上がり。
ステッチラインもエッジ部分に沿って綺麗に整っています。
次に内装の縫製も確認してみます。

すると、こちらも外装と同様に綺麗に縫製されているのが分かります。
写真以外の箇所もさすが一級職人が仕立てているだけのことはあり、文句なしのクオリティとなっていました。
◦コバ処理

「コバ」と呼ばれるエッジ部分も綺麗な仕上がりです。
外側の薄めのコバも、内側の厚めのコバも美しく磨き上げられており、細部まで丁寧に仕立てられているのが分かります。
4.収納力

- 一万円札×2
- 千円札×6
- カード×10
- 500円×1
- 100円×3
- 50円×1
- 10円×3
- 5円×1
- 1円×1
「ミドルウォレット」の収納力を調べるために、ブランド公式サイトで余裕があると記載されていたカード10枚前後、お札8枚、小銭10枚
を入れてみます。
まずお札はすべて三つ折りにして中央のポケットに入れます。
すると写真の様に合計8枚のお札がしっかり収まります。

次に両サイドのポケットにカードを1枚ずつ、そして手前のカードポケットにカードを1枚入れます。(※写真左)

さらに写真の右側のように用意していたものをすべて入れ、ファスナーを閉じてみます。
新品ということもありファスナーの終点あたりで少し引っかかりはあったものの、下のようにしっかり収まりました。

では最後に、収納時の厚さを測ってみます。

その結果、「約2.0cm⇒約3.3cm」へと厚みが増していました。
財布のフォルムも、全体的に少しぷっくりとしたような印象を受けます。
注:背面が変形する場合あり
収納時の財布の背面部分を見ると、外装のコードバンが少し変形してしまい、革に負荷がかかっている状態となっていました。
下に収納時と未収納時の写真を用意しましたので、見比べてみてください。

左の写真を見ると、背面部分が横に広がっているのがお分かりいただけるかと思います。
このままの状態で使用しても、もちろん壊れることはありません。
ですが形が変わってしまう可能性はあるので、できるだけ綺麗な状態まま使いたい場合は、中身を減らしてあげることをおすすめします。
5.使い勝手
次は使い勝手について、「お札入れ」「小銭入れ」「カードポケット」に分けて見ていきます。
◦「お札入れ」の使い勝手

お札入れの使い勝手は悪いです。
先ほどお伝えした通り、ミドルウォレット(MW-102)はお札を三つ折りor四つ折りにして収納する必要があります。
なので会計時にお札のお釣りが出た時には、お札をとりあえず財布以外の場所(ポケット等)に入れ、後で折り畳んで財布に収納することになります。
またその他の欠点として、収納スペースが小さいため、紙幣の枚数が多くなればなるほど特定のお札が見つかりにくい点も挙げられます。

上の動画のようにお札の出し入れは問題なくできますが、長財布や二つ折り財布と比べるとお札入れの使い勝手は悪いので、こちらの財布は現金派の方には向いていません。
◦「小銭入れ」の使い勝手

小銭入れの使い勝手は良いです。
財布の内装の左右には「マチ」が付いていて大きく開きますし、視認性も取り出しやすさも良好です。

これなら自販機やコインパーキングなどで小銭を使う機会が多い方であっても、不便を感じることはないかと思います。
もちろんサイズがコンパクトなので、小銭を貯め込まないように注意は必要です。
◦「カードポケット」の使い勝手

「カードポケット」の使い勝手は場所によって異なります。
具体的には、よく使うカードを入れておくのに最適な手前のカードポケット、そしてその奥にあるカードポケットは使いやすさ◎。

そして反対側にあるサイドポケットは、やや出し入れしにくい印象でした。
最後にカードをまとめて収納できるフリーポケット部分ですが、こちらは枚数によって出し入れしやすさが変わるように感じました。

あまり枚数が多いと取り出したいカードが見つかりにくくなるので、収納するのは3枚前後がベターかと思います。
▪総合評価

総合評価
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- ◦ 「2色染めコードバン」が美しく芸術的
- ◦ 外装から裏地まで総革仕立てで高級感も◎
- ◦「縫製・革質・コバ処理」など、財布のつくりは最高水準
- ◦ お札は三つ折りor四つ折りにしなければ収納できないため、キャッシュレス向き
\ネットで買えるのはココだけ/
お手入れは?おすすめのクリームは?などユニコーンのQ&Aまとめ
ここでは「ユニコーンの財布」についての質問や疑問について、Q&A方式でお答えしていきます。
【Q.1】コードバンは扱いが難しいって本当?
A.本当です。
コードバンは細かい傷が付きやすく、水に濡れると水ぶくれもできやすいため、牛革などに比べて扱いが難しいです。
ですが耐久性自体は高く、長く使える革素材となっているので、お手入れしながらじっくり愛用するのに向いています。
【Q.2】お手入れはどうすれば良い?
A.「保湿+乾拭き」で完了です。
まずは革の表面についたホコリを、乾いた布(あれば柔らかいケアブラシ)で落とします。
その後、薄く保湿クリームを塗り、5分以上放置して革に油分を染み込ませます。
保湿は、レーデルオガワ製の「コードバンケアワックス」を使うのがおすすめです。

その後は、革の表面に付いたクリームを乾拭きして拭きとれば、コードバンのお手入れは完了です。
ちなみに乾拭きで使う布は、レーデルオガワのクロスでも綿系のボロ切れでもOKです。
もしコードバンの表面の光沢感を少しでも取り戻したい場合は、青色の「レザーケアクロスPRO」で仕上げの磨き上げを行ってください。
【Q.3】在庫切れの製品はいつ入荷する?
A.残念ですが分かりません。
レーデルオガワの公式YouTubeによると、製造を依頼している職人さんは忙しいため、財布を発注しても、納期まで数ヶ月かかるそうです。
また人気の「2色染めコードバン」の財布は、素材のコードバンの染色に数ヶ月かかるそうなので、より入荷に時間がかかることが予想されます。
出典:レーデルオガワ公式YouTube(9:37〜)
※動画内で、レーデルオガワの代表取締役がユニコーン製品の納期(製造〜納品までの目安)について言及しています。
まとめ

人気の「水染めコードバン(アニリン染めコードバン)」を、各メンズ財布ブランドに提供している日本の「レーデルオガワ」社。
この会社がプライベートブランドとして立ち上げた「ユニコーン」は、製品数や在庫数が少ないものの、革質や縫製、コバ処理などが優れた高品質な革小物を提供しています。
グラデーションカラーの「2色染めコードバン」から定番の「水染めコードバン」まで、美しい革製品が入手できるので、気になる方はぜひご検討ください。
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