ココマイスターの「ポンテマットーネ」を実物レビュー!写真付きで特徴や魅力などを徹底深掘り!
投稿日:2023年12月23日 | 最終更新日:2024年9月19日
ふわっとやさしい編み込みレザーで仕立てられた、性別を問わず愛用されている「ポンテマットーネコレクション」。
イタリアのフィレンツェにある最古の橋、ヴェッキオ橋をイメージ
したというこちらのお洒落なシリーズについて、当記事では実物レビューから全製品の特徴までまるっとまとめてお伝えしていきます。
(※この記事は自腹で購入した「ポンテマットーネ・グラディウス」を、参考にして執筆しています。)
▪ポンテマットーネコレクションとは?
革本来の風合いを活かしたイタリア産の牛革の「マットーネ」を裁断し、それを熟練職人が丁寧に編み込んだものを外装に使用することで、ふわっと優しい触り心地が好印象のアイテムに仕上げられています。
「角度を変えるたびに上品なツヤが輝く」
そんな芸術的な側面もあるこのコレクションの外装素材は、使い込むとグラデーションのような革の経年変化を見せてくれる点も魅力。
内装にシックなダークブラウンカラーのベルギー産牛革を合わせることで、財布全体ではモダンな印象に仕上げられています。
外装 | 編み込み マットーネ |
柔□■□□□□□硬 | |
内装 | アマンデルレザー | 柔□□■□□□□硬 | |
カラー | |||
販売価格 | 税込21,000円~65,000円 | ||
総合評価 | ★★★★★4.86(※1079件時点) | ||
こちらのシリーズは、ココマイスター全体でみると平均よりやや高めの価格帯となっています。 |
ココマイスターの財布人気ランキングTOP20!最新版をおすすめ順などのソート機能付きで大発表
ココマイスターを大特集!年齢層や財布の種類、各シリーズの特徴まで完全解説!
「ポンテマットーネコレクション」をレビュー評価!実物を参考に魅力を深掘りします
ここでは自腹で購入した「ポンテマットーネシリーズ」のラウンド長財布を参考に、当シリーズの魅力をオリジナル写真付きで分かりやすくお伝えしていきます。
なお、今回レビューでご覧いただくのは同シリーズ人気No.1の「ポンテマットーネ・グラディウス」です。
カラーは「カエルレウム」と名付けられた、かなり濃いめのネイビーカラーのものを選んでいます。
もし今あなたが「ポンテマットーネシリーズ」をご検討中で、
- 「実物はどんな感じ?」
- 「イマイチなところはある?」
- 「経年変化するとどうなるの?」
といった点が気になっていらっしゃるなら、とても役立つ情報をお届けしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみにこれからご覧いただく実物レビューは、以下の3部構成となっています。
①外装レビュー
「ポンテマットーネシリーズ」の外装には、「編み込みマットーネ」と名付けられた革素材が使用されています。
こちらはココマイスターの定番かつ人気のでもある「マットーネ(牛革)」を編み込んだもので、以下のような魅力が備わっています。
編み込み模様がお洒落
「パッと見てお洒落」
これが外装の「編み込みマットーネ」のデザイン面での魅力です。
メンズ向きの本格派の革製品をメインに展開しているココマイスターでは、男らしくカッコイイ革小物がほとんどとなっています。
たとえば下の「ブライドルシリーズ」。
こちらはご覧のように硬派な印象となっており、メンズっぽさが強めの雰囲気に仕上がっています。
これに対し、「ポンテマットーネシリーズ」の財布はというと…?
ご覧のように一枚革では表現できない「チェック柄」がお洒落な、すこしカジュアルな革財布に仕上がっています。
「メンズ財布だけど、男らしすぎない」
そんなお洒落で優しい雰囲気を感じさせてくれるのが、「編み込みマットーネ」の魅力です。
いったいどうやってお洒落な「チェック柄」を完成させているのでしょうか?
それを探るために、編み込み部分を拡大してみます。
すると「同じ色のレザーでも、微妙に表情が異なる」という天然皮革の特性を、うまく活用しているのが確認できます。
具体的には「/」のラインには表情が豊かなレザーが、「\」のラインには色味の深いレザーが使用されているのが分かります。
さらによく見みてみると、2本のレザーの「幅の大きさ」に、すこし差がついていることも確認できます。
もちろんそれぞれの差はわずかです。
ですがそのわずかな差をうまく活用し、2つのレザーを等間隔で編み込むことで、芸術的な「チェック柄」が生みだされています。
この点はさすが「上質な素材しか扱わない」という信念を持つ職人が担当しているシリーズといったところ。
ちなみにココマイスターによると、この「ポンテマットーネ」の編み込みは技術難度が高く、一部の限られた職人しかつくれないそうです。
芸術的な光沢感が楽しめる
まずは下の動画をご覧ください。
いかかでしょうか?
外装の「編み込みマットーネ」が、まるで「ホログラム」のように光を反射している様子がお分かりいただけたかと思います。
タップで「ホログラム」の画像が開きます。
このように見る角度によって異なる表情を見せてくれるところも、「ポンテマットーネシリーズ」の持ち味のひとつです。
ちなみになぜこんなにも「編み込みマットーネ」に光沢感があるのかというと…?
編み込まれる前の「マットーネ」が、“カゼイン加工”とよばれる卵白を使用した特殊な製法でつくられているためです。
この“カゼイン加工”が施されたレザーは、独特の艶を帯び、一般的なレザーよりも強い光沢感を放つ特性が付与されます。
ここで「編み込みマットーネ」の光沢感をより感じとっていただくために、マットな質感の「ベテルギウスシリーズ」の財布との比較写真をご用意しましたので、ぜひご覧になってみてください。
いかがでしょうか?
きっと左の「ポンテマットーネシリーズ」の方が、より光を反射している様子がご確認いただけたかと思います。
こんな感じでどの角度も芸術的で、何度見ても飽きない光沢感が楽しめるのが、外装の「編み込みマットーネ」の良いところです。
独特の経年変化が味わえる
「編み込みマットーネ」は、経年変化が分かりやすく楽しみやすい革素材でもあります。
Q.実際、どのように経年変化するのか?
それがよく分かる写真をご用意いたしましたので、ぜひご確認ください。
上の写真をご覧いただくと、革がより濃く深みのある色味へと変化しているのがお分かりいただけるかと思います。
これが本格的な革財布の醍醐味でもある経年変化の一例です。
さらに「編み込みマットーネ」の経年変化は、革の色が変わるだけではありません。
手触りも変化します。
具体的には使いはじめデコボコしていた編み込みレザーが、徐々に滑らかな手触りへと変化していき……
最終的に一枚革のような手触りへと変わります。
「見た目はデコボコなのに手触りはフラット」
そんな不思議な経年変化も「ポンテマットーネシリーズ」では楽しめます。
ふわっと柔らかい握り心地
「ポンテマットーネシリーズ」の財布は、写真のように手で握るとふわっと柔らかい握り心地が感じられます。
ココマイスターのシリーズの中でここまで柔らかい質感のはものはほかにないので、こちらの「ポンテマットーネシリーズ」は柔らかい革がお好きな方にとくにおすすめです。
②内装レビュー
次は内装についてくわしく見ていきます。
「ポンテマットーネシリーズ」の内装には、上の写真のようにシックなダークブラウンカラーの牛革が使用されています。
こちらはココマイスターではあまり使用されることのないベルギー産のレザーで、「アマンデルレザー」と名付けられています。
そんなレアな「アマンデルレザー」には、いったいどんな魅力や欠点があるのでしょうか?
これから詳しくお伝えしていきます。
汚れが目立ちにくい
さきほどお伝えしましたように、「ポンテマットーネシリーズ」の内装には色味の濃い牛革が使用されています。
そのため革に「汚れ」が付いてしまっても、ほとんど目立ちません。
では、なぜこの「汚れが目立ちにくい」点が魅力なのかというと、それは当シリーズと同じ素材が外装に使用されている“もう一つのシリーズ”が関係しています。
そのシリーズとは、下の写真の「マットーネシリーズ」です。
こちらのシリーズでは、「ポンテマットーネシリーズ」と同じ「編み込みマットーネ」が外装に使用されています。
しかし内装のレザーは違っており、「ヌメ革」と呼ばれる牛革が使用されています。
新品時の「ヌメ革」は、ご覧のように美しいナチュラルカラーが好印象のレザーです。
ですが染色や汚れ止めといった加工が施されていない無垢の状態のため、「汚れが付きやすく目立ちやすい」という欠点を持っています。
もちろん付いてしまった汚れを“アジ”と捉えることもできますが、一切メンテナンスされていない「ヌメ革」はただみすぼらしいだけなのが現実。
なので革の色味が綺麗な飴色へと変わる「美しい経年変化」が楽しめるのは、実際のところしっかりお手入れできる方のみとなっています。
その点、「ポンテマットーネシリーズ」の内装に採用されている「アマンデルレザー」は色味が濃いため、使っていく上で避けられない汚れがついてしまったとしても、非常に目立ちにくくなっています。
そのためとくにお手入れしなくても「ヌメ革」のようにみすぼらしくなることはなく、綺麗な状態のまま愛用することができます。
また経年変化もほとんどしないため、シックでモダンな印象もずっと変わりません。
ただし以下の点では、「アマンデルレザー」が「ヌメ革」に劣ることは隠さずお伝えしておきます。
「革のぬくもり」が感じにくい
まずはココマイスター公式サイトからお借りした、2つの写真をご覧ください。
どちらの方がより「革のぬくもり」が感じられましたか?
おそらく内装に「ヌメ革」が採用された、上の写真の「マットーネシリーズ」の方であったかと思います。
このように「革のぬくもり」が感じにくくなっているのが、「アマンデルレザー」のデメリットです。
高級感と上品さが大幅アップ
「アマンデルレザー」は「革のぬくもり」を犠牲にした代わりに、「ヌメ革」に比べて高級感と上品さが大幅にアップしています。
上の写真のように財布をパッと開けば、革の上質感はもちろん、落ち着いた雰囲気も感じられます。
また暗めの「アマンデルレザー」と、明るめの「ステッチ(縫い目)」との相性も抜群で、デザイン性も向上しています。
そのため内装全体はモダンで格好良く、スマートな印象に仕上がっています。
硬いモノの圧力でへこむ
下の写真の白い〇部分にご注目ください。
よく見ると数個の「へこみ」が付いているのが、お分かりいただけるかと思います。
これは小銭入れのファスナーに付いている「金属製の引き手」が押し当たった跡で、指で揉み込んでも消えない「へこみ」です。
「アマンデルレザー」は、こんな感じで硬いものが押し当たると「へこみが付く」という性質があります。
ここで1点お伝えしておきたいのが、どんな種類のレザーでも天然皮革なら「アマンデルレザー」と同じようにへこむということです。
ですので当然、「ヌメ革」も同じ性質を持っています。
なので「硬いモノの圧力でへこむ」ことは、欠点というよりも購入する前に知っておきたい注意点となっています。
最初から使いやすい
「アマンデルレザー」の実用面でのもうひとつの魅力。
それは「最初から使いやすい」点です。
「アマンデルレザー」はやわらかくサラっとした質感のため、新品の時でもカードをスムーズに出し入れできるようになっています。
これに対し、さきほども登場した「マットーネシリーズ」の内装の「ヌメ革」は硬めの質感。
サラっとした手触りは「アマンデルレザー」と似ていますが、革のやわらかさはまったく違います。
「ヌメ革」はとくに新しい時ほど硬く、『カードポケットがキツく、出し入れしづらい』と口コミで指摘されることもよくあります。
ちなみに「アマンデルレザー」と「ヌメ革」の硬さの差をパンに例えると、食パンとフランスパンぐらいの差があります。
もちろん「アマンデルレザー」は、やわらかい食パンの方です。
硬いフランスパンの方の「ヌメ革」は、革が馴染むまでカナリの硬さがあります。
この「ヌメ革」の欠点でもある“硬すぎて使いにくい”という問題が、「ポンテマットーネシリーズ」ではやわらかい「アマンデルレザー」を内装に使用することで解消されています。
そのため使いやすさを重視したい方にもおすすめのシリーズとなっています。
(「汚れの目立ちやすさ」や「使いにくさ」が解消されていることを考えると、「ポンテマットーネシリーズ」は「マットーネシリーズ」の改良版ともいえますね)
③パーツレビュー
最後はラウンドファスナーや、長財布などに使われているパーツについて詳しくお伝えしていきます。
上の写真のように、「ポンテマットーネシリーズ」ではココマイスターオリジナルの金属製の引き手が使用されています。
そしてこの引き手の「COCOMEISTER」の文字の後ろの部分には、当シリーズのイメージに合わせてシックな「グレーネイビー」のエナメルが流し込まれています。
これに対し、内装レビューのところでも登場しました「マットーネシリーズ」の編み込み財布には、「革製の引き手」が使用されています。
同じ「編み込みマットーネ」を外装に使用しながらも、ファスナーの引き手が革製から金属製に変わったことで、「ポンテマットーネシリーズ」にはどんな長所と短所が生まれたのでしょうか?
この点について深堀りしていきます。
格好良さが向上
「購入の決め手になりました」
そんな好評の声も多い、「COCOMEISTER」の文字が入った金属製の引き手。
その実物は革製の引き手よりも高級感があり、格好良さが格段にアップしています。
また手に持った時のサイズ感はちょうど良く、ファスナーの開閉のしやすさも◎。
あまりに軽いとチープな印象になりがちな重さは、適度な重量感がありいい感じです。
さらに気になる耐久性も、しっかりとファスナーと繋がっているため、すぐに取れることはなさそうで安心できます。
そして裏面は、上の写真のように4本のラインが刻印されており、洗練されたイメージに仕上がっていました。
次は、財布を開いた時に顔を出す小銭入れの引き手について、くわしく見ていきましょう。
「ポンテマットーネシリーズ」の小銭入れの引き手には「COCOMEISTER」の文字ではなく、ブランドロゴが刻印された金属製のパーツが採用されています。
この「引き手部分」を拡大した写真を下にご用意いたしましたので、ぜひご覧ください。
このように精巧な刻印が好印象で、高級感も感じられるパーツが使用されています。
ちなみにデザインは「鍵穴をイメージ」しているそうです。
これに対し、「マットーネシリーズ」の小銭入れの引き手はというと……?
ご覧のように、「YKK」と刻印された金属製の細いプレートが使われています。
さて、「ポンテマットーネシリーズ」と「マットーネシリーズ」、あなたはどちらの引き手の方が高級感を感じましたか?
おそらく前者の方かと思います。
もちろん、写真だけでなく実物を見比べてみても、ブランドロゴが刻印されている「ポンテマットーネシリーズ」の引き手の方がハイエンドな雰囲気が感じられるようになっています。
ちなみにちょっとした違いではあるものの、「マットーネシリーズ」の引き手よりもツマミ幅が大きく、使いやすさが少しアップしているのも地味に嬉しいポイントです。
そして最後に小銭入れの引き手の裏面についてですが、こちらは上の写真のようにプレーンなデザインとなっています。
指紋が付きやすい
すべての点において「革製の引き手」より優れているように見える「金属製の引き手」にも、実は短所があります。
それがこちら↓です。
引き手に指紋が付くことです。
金属製なので、使っているうちに付いてしまう指紋はどうしても避けられません。
この点が唯一、「金属製の引き手」が「革の引き手」よりも劣っている点です。
もちろん指紋が付いてしまっても、やわらかい布など拭き取ればすぐに取れます。
なので指紋が気になった時には、上の写真のように拭き取ってあげてください。
▪実物レビューまとめ
メリット | デメリット |
|
|
メリット | デメリット |
|
|
メリット | デメリット |
|
|
「ポンテマットーネ」の全製品の特徴と、みんなのレビュー評価まとめ
▪ポンンテマットーネの財布一覧
名称 | ポンテマットーネ ドクトゥス |
ポンテマットーネ ウェントス |
ポンテマットーネ インペリウム |
ポンテマットーネ グラディウス |
ポンテマットーネ ウィンクルム |
ポンテマットーネ クルトゥーラ |
ポンテマットーネ ディーミディウム |
ポンテマットーネ シレークス |
写真 | ||||||||
タイプ | 超大型ラウンド長財布 | L字型ラウンド長財布 | 大容量ラウンド長財布 | ラウンド長財布 | 編み込み長財布 | 笹マチ長財布 | 二つ折り財布 | ミニラウンド財布 |
価格 | 65,000円 | 60,000円 | 54,500円 | 47,500円 | 47,500円 | 45,000円 | 39,500円 | 26,000円 |
詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ |
(⇔スクロールできます)
ココマイスターの財布人気ランキングTOP20!最新版をおすすめ順などのソート機能付きで大発表
ココマイスターを大特集!年齢層や財布の種類、各シリーズの特徴まで完全解説!
▪ポンテマットーネ・ドクトゥス
名称 | Ponte Mattone Doctus |
タイプ | 超大型ラウンド長財布(セパレート式) |
大きさ | 縦11.5cm×横21.1cm×厚み2.3cm |
重さ | 約282g |
機能 |
|
価格 | 税込65,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.92(※94件時点) |
この形状はココマイスターで6シリーズでしか展開されていないレアなデザインで、こちらの「ドクトゥス」はセパレート式のラウンド長財布の中では最安値の財布となっています。
気になるサイズは、下の定番タイプのラウンド長財布の「グラディウス」と比較すると、縦は約1.5cm、横は約2.1cmほど大きく、厚みは同じほぼぐらい。
手に持った時の印象としては、ひと回りほど大きいサイズ感となっています。
▪ポンテマットーネ・ウェントス
名称 | Ponte Mattone Ventus |
タイプ | L字型ラウンド長財布 |
大きさ | 縦9.7cm×横19.5cm×厚み3.2cm |
重さ | 約215g |
機能 |
|
価格 | 税込60,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.86(※135件時点) |
通常のラウンド長財布よりもファスナーが1辺少ないだけなのに、想像以上に「開閉時の動作」がラクになる使い勝手の良さが魅力の製品となっています。
また収納力も優れており、レシートや領収証などのお札以外のものを入れておくのにも便利な「マチ付きフリーポケット」が中央に、そしてカードポケットは12カ所とやや多めに備え付けられています。
▪ポンテマットーネ・インペリウム
名称 | Ponte Mattone Inperium |
タイプ | 大容量ラウンド長財布 |
大きさ | 縦10.2cm×横19.2cm×厚み3.0cm |
重さ | 約235g |
機能 |
|
価格 | 税込54,500円 |
平均評価 | ★★★★★4.88(※176件時点) |
▪ポンテマットーネ・グラディウス
名称 | Ponte Mattone Gradius |
タイプ | ラウンド長財布 |
大きさ | 縦10.0cm×横19.0cm×厚み2.3cm |
重さ | 約158g |
機能 |
|
価格 | 税込47,500円 |
平均評価 | ★★★★★4.87(※189件時点) |
こちらは見た目の重厚感に反して軽量な仕上がりとなっており、手に持った瞬間、誰もがその軽さに驚かされる製品となっています。
ちなみに上の3つのラウンド長財布に比べると収納力は劣っていますが、たくさんお札やカードなどを持ち歩きたい方以外は、この「グラディウス」でも不便を感じることはないのでご安心ください。
『ポンテマットーネ・グラディウス』の実物を超詳細レビュー!50枚超の独自写真で第一印象から使用感までお伝えします
▪ポンテマットーネ・ウィンクルム
名称 | Ponte Mattone Vinculum |
タイプ | 折り畳み長財布 |
大きさ | 縦8.8cm×横19.3cm×厚み2.6cm |
重さ | 約125g |
機能 |
|
価格 | 税込47,500円 |
平均評価 | ★★★★★4.69(※32件時点) |
ご覧のように財布を開いた時にも「編み込みマットーネ」が見えるようにデザインされており、シックな「アマンデルレザー」とのコントラストが楽しめる、お洒落な財布に仕上がっています。
1点、長財布なのにカードポケットの数が6箇所と、二つ折り財布と同レベルなのは残念なところです。
▪ポンテマットーネ・クルトゥーラ
名称 | Ponte Mattone Cultura |
タイプ | 笹マチ(V字マチ)長財布 |
大きさ | 縦9.5cm×横19cm×厚み2.5cm |
重さ | 約140g |
機能 |
|
価格 | 税込45,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.81(※36件時点) |
こちらは財布の底の部分が「V」のように見える形で仕立てられており、薄く、スタリッシュなフォルムが魅力の製品となっています。
なお、上の「ウィンクルム」に比べると、数ミリ程度サイズが大きくなってはいるものの、「笹マチ長財布」としては平均的な大きさとなってます。
▪ポンテマットーネ・ディーミディウム
名称 | Ponte Mattone Dimidium |
タイプ | 二つ折り財布 |
大きさ | 縦9.3cm×横11.0cm×厚み3.0cm |
重さ | 約88g |
機能 |
|
価格 | 税込39,500円 |
平均評価 | ★★★★★4.81(※69件時点) |
外装の「編み込みマットーネ」とのコントラストも好印象で、ほどよくカジュアル感も感じられる製品となっています。
ただし1点、全体的に革が柔らかいこともあり、パンツのポケットに入れたまま座ると型崩れしやすくなるところはご注意ください。
▪ポンテマットーネ・シレークス
名称 | Ponte Mattone Silex |
タイプ | ミニラウンド財布 |
大きさ | 縦7.4cm×横11.4cm×厚み2.1cm |
重さ | 約64g |
機能 |
|
価格 | 税込26,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.87(※110件時点) |
お札を折りたたんで収納すれば必要最低限のものはすべてまとめて収納できる、キャッシュレス用にも便利な製品となっています。
「ちょっとした買い物ならコレ一つで行ける」
といった口コミも多いので、最近現金を使う機会が減った方は、試しにこちらのお洒落なミニ財布に乗り換えてみては……?
▪名刺入れ・キーケース等まとめ
名称 | ポンテマットーネ ポルタ |
ポンテマットーネ ファーブラー |
ポンテマットーネ クラース |
写真 | |||
タイプ | キーケース | 通しマチ名刺入れ | パスケース |
価格 | 29,000円 | 23,000円 | 21,000円 |
詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ |
▪ポンテマットーネ・ポルタ
名称 | Ponte Mattone Porta |
タイプ | キーケース |
大きさ | 縦11.1cm×横7.0cm×厚み2.0cm |
重さ | 約59g |
機能 |
|
価格 | 税込29,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.82(※113件時点) |
自宅の鍵はもちろん、車のスマートキーも収納できるサイズとなっており、背面には駐車券などを入れておくのに便利なポケットも付いています。
なお、実物レビューでお伝えしましたように、内装の「アマンデルレザー」はヘコミが付きやすい素材のため、使用上、鍵などの押し跡が付いてしまうのは残念ですが避けられません。
▪ポンテマットーネ・ファーブラー
名称 | Ponte Mattone Fabula |
タイプ | 通しマチ名刺入れ |
大きさ | 縦7.5cm×横11cm×厚み1.6cm |
重さ | 約50g |
機能 |
|
価格 | 税込23,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.90(※80件時点) |
名刺交換の際、相手方に好印象を与えられるぐらいお洒落な雰囲気に仕上がっているため、大切な方や、お世話になっている方へのプレゼントにもおすすめできます。
ちなみにこちらは「通しマチ」と呼ばれるタイプで、約40枚程度の名刺を入れられる収納力の高さと、クラシカルなフォルムも特徴となっています。
▪ポンテマットーネ・クラース
名称 | Ponte Mattone Cras |
タイプ | パスケース |
大きさ | 縦7.4cm×横10.8cm×厚み1.1cm |
重さ | 約50g |
機能 |
|
価格 | 税込21,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.94(※45件時点) |
厚さ1.1cmとスリムな形状となっているため、スーツのポケットに入れておいても邪魔になりません。
定期券を入れて置けばサッと改札を通過できますし、電子マネーを入れて置けばパッと支払いが済ませられます。
またパスケースは触れる機会の多いアイテムなので、通常よりも早めに経年変化が楽しめます。
▪ココマイスターのおすすめ関連記事
ココマイスターの財布人気ランキングTOP20!最新版をおすすめ順などのソート機能付きで大発表
コマイスターの「ラウンド長財布」人気ランキング27選!L字型やセパレート式など、タイプ別にまとめて大発表!
ココマイスターの「長財布」人気ランキングTOP10!おすすめや特徴もまとめて発表
ココマイスター「二つ折り財布」人気ランキングTOP15!おすすめや評価、特徴もまとめて解説。
ココマイスターのミニ財布(小銭入れ)人気ランキングTOP10!おすすめや評判もまとめて発表します。
ココマイスターを大特集!年齢層や財布の種類、各シリーズの特徴まで完全解説!
ココマイスターは本当に評判通り?購入前に絶対知っておきたい3つのポイントを本音で徹底解説!
ココマイスターにセールやアウトレットはある?ない?安く買う方法を調査してみた結果