ココマイスターの「カヴァレオ」を実物レビュー!特徴や魅力を写真付きで分かりやすく解説
投稿日:2023年12月13日 | 最終更新日:2024年9月19日
「できるだけ綺麗な状態のまま愛用したい」
といった時におすすめしたい、外装・内装ともにほとんど経年変化しないレザーで仕立てられた「カヴァレオコレクション」。
馬と仔ライオンの調和から生まれた
という謎の世界観に包まれた、ブランド独自のレザーが味わえるこちらのコレクションについて、当記事では、実物レビューから各製品の特徴までをまるっとまとめてお伝えしていきます。
(※この記事は自腹で購入した「カヴァレオ・シンバ」を、参考にして執筆しています。)
▪カヴァレオシリーズとは?
メイン素材には、「型崩れしにくく扱いやすい」という実用性、そして「光が当たる強さで見え方が変わる」という芸術性が備わったココマイスターのオリジナルレザーが採用されています。
また実用面では、ほぼ経年変化しないだけでなく、汚れが目立ちにくい特性もあるため、お手入れしなくても綺麗な状態が保ちやすい点も嬉しいところです。
外装 | シアギレザー | 柔□□■□□□□硬 | |
内装 | シアギレザー | 柔□□■□□□□硬 | |
カラー | |||
販売価格 | 税込10,000円~91,500円 | ||
総合評価 | ★★★★★4.86(※815件時点) | ||
こちらのシリーズは、ココマイスター全体でみると平均よりやや高めの価格帯となっています。 |
- 暗めの渋いカラーがお好きなの方。
- あまりお手入れせずに愛用したい方。
- 革の色味が変化するよりも、新品の時の色味が長く続いたほうが良い方。
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ココマイスターを大特集!年齢層や財布の種類、各シリーズの特徴まで完全解説!
実物を参考に「カヴァレオコレクション」の特徴を3つのポイントで深掘り!
ここでは自腹で購入した「カヴァレオシリーズ」のラウンド長財布を参考に、こちらのシリーズの特徴をオリジナル写真付きで分かりやすくお伝えしていきます。
すでに上の写真でお分かりかもしれませんが、今回レビューでお見せするのは同シリーズで人気No.1を誇る「カヴァレオ・シンバ」です。
カラーは「ヴェルデセラータ」と名付けられた、美しい深緑カラーのものを選んでいます。
【特徴①】 ほぼ経年変化しない
あなたはココマイスターに対して、どんなイメージを持たれていますか?
すでに公式サイトの写真や説明、あるいは実物をご覧になったことがある方なら、おそらく『経年変化が楽しめる財布や鞄などを販売する、日本発の本格革製品ブランド』といったイメージを持たれているかと思います。
しかし「カヴァレオシリーズ」は、そんなココマイスターのイメージとはまさに真逆。
ほぼ経年変化(※エイジング)しないシリーズとなっています。
「カヴァレオシリーズ」の両面には、使い込んでも革の色味がほとんど変わらないレザーが使用されています。
そのため使い始めてからしばらくは、新品時の色味のまま愛用できます。
さらに汚れにも強いため、ほぼお手入れしなくても綺麗な状態を保つこともできます。
もちろん実際にどのぐらい新品時に近い状態が続くかは、使用環境によって変わるため残念ながら分かりません。
ですがほかのどのシリーズよりも、綺麗な状態のまま使える期間が長いことは断言できます。
ちなみに「カヴァレオシリーズ」の製品を綺麗なまま使うために必要となるお手入れは、たまに柔らかい布で拭くだけ。
もし仮にメンテナンスをさぼってしまったとしても汚くなりにくい。
そんな扱いやすさも兼ね備えたシリーズとなっています。
さらに「ほぼ経年変化しない」からといって、これまでのココマイスターらしさがすべて失われているわけではありません。
「カヴァレオシリーズ」のレザーをよく観察してみると、天然皮革特有の美しい血筋や色むらといった表情がみられ、ココマイスターが大切にしている「自然の風合い」が楽しめるようになっています。
とはいえ、
『経年変化こそが本格革財布の醍醐味。
それが楽しめないなんてココマイスターを選ぶ意味がない』
といったような批判の声も当然あるかと思います。
あなたは“ほぼ経年変化しない”とお聞きになり、どう思われましたか?
もし上の批判と同じように「ココマイスターを選ぶ意味がない」と思われた場合は、ほかの経年変化が楽しめるシリーズをご検討ください。
ほぼ経年変化しない「カヴァレオシリーズ」を選んでしまうと、後悔することになってしまいかねません。
63,000円~[ハイエンド]≫ |
42,000円~58,000円[ミドルクラス]≫ |
30,000円~40,000円[スタンダード]≫ |
もちろんそれとは反対に、
- 「できるだけ綺麗なまま使いたい」
- 「革の色味は変わらない方が良い」
- 「あまりメンテナンスはしたくない」
といった場合は、こちらの「カヴァレオシリーズ」はぴったりなシリーズとなっています。
【特徴②】 オリジナル皮革を使用
冒頭でお伝えしましたように、「カヴァレオシリーズ」の両面には、ココマイスターの完全オリジナルレザーが使用されています。
こちらは厳選されたフランス産の上質な原皮を材料に、同国の老舗タンナーよって製造された牛革で、「シアギレザー」という名前が付けられています。(※タンナー=皮革製造会社)
ここではブランド独自の「シアギレザー」について、気になるリアルな質感を『手触り・硬さ・におい』の3点に着目し、深堀りしてお伝えしていきます。
ココマイスターでしか味わえないオリジナル皮革の「シアギレザー」は、革の種類でいうと「ボックスカーフ」に分類されます。
「ボックスカーフ」は、表面の美しいシボ(シワ)模様が特徴的なレザーで、エルメスなどのハイブランドでも使用されることのある高級素材でもあります。
▪「シアギレザー」の手触り
『手で触れた瞬間に伝わってくる上質さ。
そして持った時に感じられる高級感は、海外ハイブランドの革製品に匹敵する』
持ち上げすぎだと思われるかもしれませんが、これが「シアギレザー」製の革財布を手にした時に感じた率直な感想です。
「触れればきっと、誰もが高級皮革であることを実感する」
そう言い切っても大丈夫なほど、ハイクオリティーな質感なっています。
とくに「上品さ」ではココマイスターのレザーの中でも群を抜いており、
たとえば定番の革素材の「ブライドルレザー」と触り比べてみると、より品が感じられるレザーとなっているのが分かります。
ではここで、「シアギレザー」の拡大写真をご覧ください。
すると無数の細かいシワが入っているのがお分かりいただけるかと思います。
これだけシワがあると、「ザラザラした手触りなのでは?」と思われたかもしれません。
ですが意外にも凹凸感はほぼありません。
といってもコードバンやブライドルレザーのようにツルツルしているわけではなく、比較的サラッとした手触りとなっています。
ちなみに軽く握ると、しっかりと手に馴染む感じがします。
▪「シアギレザー」の硬さ
「やわらかくてハリがある」
「シアギレザー」の硬さを一言で表すと、そんな感じとなっています。
ぜひ一度、下の動画で「シアギレザー」の柔らかさとハリ感をご確認ください。
いかがでしょうか?
指先で力強く押し込むと革がしなり、指を離すとスグに元に戻っているのがお分かりただけたかと思います。
このように「シアギレザー」は非常に弾力性に富んでいるため変形しづらく、通常よりも型崩れしにくいレザーとなっています。
実は、さきほどの動画のように革に強い負荷かけると、「(もしかしたら財布にシワが付いてしまうかも……)」と少し心配していましたが、余計な心配でした。
上の写真のように、「シアギレザー」はシワひとつ残らない強さを見せてくれました。
▪「シアギレザー」のにおい
「シアギレザー」に鼻を近づけて、革のにおいを嗅いでみます。
するとほかのココマイスターのシリーズでは楽しめる、芳醇な革の香りがしません。
代わりに、ほんの少しだけ鼻にツンとくる化学系のにおいがします。
いったいなぜでしょうか?
その理由は「シアギレザー」が、「クロムなめし」と呼ばれる”薬品の力”を使って製造されたレザーだからです。
ご存知かもしれませんが、革の良い香りがするのは、「タンニンなめし」と呼ばれる”自然の力”を使って製造されているレザーの方です。
「ブライドルレザー」や「コードバン」、そして「マットーネ」などはこの製法でつくられているため、革本来のにおいが楽しめます。
しかし「シアギレザー」はこれらの人気レザーとは違う製法でつくられているため、革の良い香りが楽しめません。
この点は革本来のにおいが好きな方にとってはマイナスポイントとなり得るので、隠さずお伝えしておきます。
ちなみに「シアギレザー」の化学系のにおいは、時間が経てば気にならなくなるのでご安心ください。
【特徴③】 ブランドロゴを解禁
ココマイスターが初めて外装にブランドロゴを刻印し始めたシリーズ。
それがこの「カヴァレオシリーズ」です。
ご存知のように、ブランドロゴを前面に押し出すデザインは、海外ハイブランドでは超定番のデザインとなっています。
「ルイ・ヴィトン」や「グッチ」、「プラダ」など、誰もが知る高級ブランドでこのデザインの財布がリリースされています。
しかしココマイスターは「カヴァレオシリーズ」が登場するまでの数年間、上の写真のようなブランドロゴが主張するデザインを採用することはありませんでした。
どうしてこれまで採用してこなかったのか?
その正確な理由は不明です。
ですが「カヴァレオシリーズ」からブランドロゴを前面に押し出すようになったのは、海外ハイブランドと比較されることが増えたからだと当サイトは予想しています。
(↑すぐ隣にはLOUIS VUITTONが出店している)
現在、ココマイスターは日本製ハイエンドブランドとして、名だたるラグジュアリーブランドが密集する一等地に路面店を構え、真っ向勝負を挑んでいます。
具体的には写真の「神戸旧居留地」、そして「名古屋」や「銀座」などに出店しています。
こういった日本有数の激戦区に進出するということ。
それはすなわち、必然的に周りに存在する海外ハイブランドと比較されることを意味します。
たとえば『ヴィトンを見て、隣にあるココマイスターを見て、次は斜め前のバーバリーを見る』といった具合に。
そんな厳しい環境の中、ココマイスターが選ばれるためにはどうすればいいのでしょうか?
その答えのひとつが、ハイブランドでは定番となっている「ブランドロゴ前面に押し出したデザインの採用」だったのだと考えられます。
その証拠に、「カヴァレオシリーズ」の後に発売された「ベテルギウスシリーズ」を筆頭に、ブランドロゴを前面に押し出した製品が次々に発表されています。
もちろんブランドロゴを前面に押し出した製品を展開したからといって、ココマイスターが選ばれるようになるとは限りません。
ですがココマイスターによると、目の肥えた顧客の厳しい目にさらされながらも、勝利を勝ち取ることもしばしばあるそうです。
(一等地へ出店してから数年たった今も閉店に追い込まれていないことを考えると、ココマイスターが選ばれているのは事実だと思われます。)
本音でレビュー!「カヴァレオコレクション」の魅力や欠点を写真付きでご紹介
次は「カヴァレオシリーズ」の実物を手にしたからこそ分かる魅力や欠点を、サクッと写真付きでお伝えしていきます。
公式サイトには書かれていない内容もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
内装も高級感のある仕上がり
「カヴァレオシリーズ」では外装と同じく、内装にも極上皮革の「シアギレザー」が使用されています。
(※フラッシュ撮影)
そのため見た目だけでなく、中身も高級感があり、使うたびに“イイ革財布”を持っていることを実感させてくれます。
また両面「シアギレザー」仕様のおかげで財布全体に統一感が生まれ、より洗練された雰囲気が感じられるようにもなっています。
小銭入れの中が「ヌメ革」
内装について1点だけ残念に思ったのは、小銭入れの収納部分が「シアギレザー」ではなく「ヌメ革」で仕立てられていたこと。
(※フラッシュ撮影)
ご覧のようにコインが入る部分は、色味の濃い「ヌメ革」が使用されていました。
この部分は普段目にする機会も多いので、できれば他と同じように「シアギレザー」を採用してほしかったところ。
おそらく販売価格との兼ね合いで、「ヌメ革」になったのだと思われます。
しかしながら通常のナチュラルカラーの「ヌメ革」ではなく、色味の濃いダークグレーの「ヌメ革」が採用されている点はgood。
財布全体の統一感を保ちつつ、コイン汚れが目立ちにくいよう配慮されています。
カードが出し入れしやすい
小銭入れの収納箇所とは異なり、カード入れ部分には「シアギレザー」が採用されています。
そのため新品の革財布でよくある「カード入れがキツく、出し入れしづらい」といった問題が起こりません。
入手したその日から、やわらかく使い勝手の良い革財布となっています。
「でも最初からやわらかいと、すぐにユルユルになってしまうんじゃない?」
と心配をされるかもしれませんが、その点は問題ありません。
というのも「クロムなめし」で製造された「シアギレザー」には、伸縮性があるからです。
少し引っ張ったぐらいで革が伸びきってしまうことはないので、ぜひ安心してください。
「シアギレザー」はへこむ
完璧な革素材のように思える「シアギレザー」にも、実は弱点はあります。
それは硬いものが押し当たるとへこむ点です。
下の写真をご覧ください。
白い丸の箇所をよく見ると、小さなへこみがあるのがお分かりいただけるでしょうか?
こちらは財布を閉じた際、小銭入れのファスナーの引き手(※金属製)の角が押し当たってできたものです。
こんな感じで耐久性の高い「シアギレザー」であっても、硬いものによって強い圧力がかかると、普通のレザーと同じようにへこみが付きます。
そのため綺麗な状態を長く保つためには、なるべく硬いものが財布に押し当たらないように気を付ける必要があります。
とくに重たい荷物が入った鞄の中、財布をポケットに入れたままの着席には要注意です。
ちなみに「(指で揉み込んだら消えるのでは……?)」と思ってヘコミを揉み込んでみましたが、残念ながら一度付いてしまった跡は元の綺麗な状態に戻ることはありませんでした。
オリジナルの引き手が格好良い
「カヴァレオシリーズ」が発売された時期から採用されはじめた、ココマイスターオリジナルの金属製の引き手。
こちらは出来映えがとても良く、財布に高級感と格好良さをプラスしてくれています。
ぜひ下の写真でその詳細をご確認ください。
「COCOMEISTER」の文字の部分をよく見てみると、より立体的に見えるように、下地に「エナメル」が流し込まれているのがお分かりいただけるかと思います。
この「エナメル」のカラーは、シリーズイメージに合わせて選択されているそうなのですが、「カヴァレオシリーズ」では上の写真のようにグレーが採用されていました。
次はこの引き手の裏側を見てみます。
すると裏側はプレーンなデザインで、シンプルに仕上げられているのが見て取れます。
なお、こちらの引き手を実際に手に持ってみたところ、重さはちょうど良い感じで、ファスナーの開け閉めもスムーズできるようになっていました。
さらに「カヴァレオシリーズ」では、小銭入れのファスナーの引き手にもブランドオリジナル製が採用されています。
こちらはご覧のように深い色味の「シアギレザー」との相性が良く、高級感も◎。
裏側は、ラウンドファスナーの引き手と同じくプレーンなデザインとなっていました。
引き手に指紋が付く
そんな格好良いココマイスターオリジナルの引き手にも、金属製であるがゆえの宿命が待ち受けています。
それは下の写真のように触れば指紋が付くことです。
これはあえてペタペタ付けた時の写真なのですが、やはり使用しているうちに付く指紋は避けられません。
なので指紋が気になった時には、「メガネ拭き」などのやわらかい布でキレイに拭いてあげる必要があります。
前面ロゴ採用でも「上品」に
あまりに主張が激し過ぎると下品な印象になってしまうこともある、ブランドロゴを前面に押し出したデザイン。
「カヴァレオシリーズ」では、どんな感じのデザインが採用されているのかというと……?
上の写真のように、さりげない「型押しロゴ」のデザインが採用されています。
この点はさすが「大人の本格革製品ブランド」といったところ。
前面にロゴを押し出しながらも、ビジネスシーンで使っても恥ずかしくない、上品さが保持されています。
深みのある色が渋い
上でお伝えしましたように、今回購入したカラーは「ヴェルデセラータ」という名前が付けられた、「深緑」の革財布です。
このカラーは公式サイトのイメージ写真では「ダークグリーン」に見えますが、実物はよりブラックに近い「“ディープ”ダークグリーン」な仕上がりとなっています。
実際のところ、どれだけ色味が違うのか?
それが分かりやすいように比較画像を用意いたしましたので、ぜひご覧ください。
このように実物の色味は、イメージ写真より深みのあるカラーとなっています。
そのため想像以上に渋く、より大人な雰囲気が感じられる革財布となっています。
ちなみに「カヴァレオシリーズ」のカラーはどれも、「ヴェルデセラータ」と同様に公式サイトの写真よりも暗く深い色味となっています。
ココマイスターでは、届いた革製品がイメージと違った場合に無料で返品・交換できる保証サービスが用意されています。
そのため、公式サイトで「カヴァレオシリーズ」の製品を購入してみて、
- 「もっと青色だと思ってたのに、想像以上に黒色が強かった」
- 「実際に触れてみたら、あまり好みの質感じゃなかった」
- 「思っていた以上に“シアギレザー”の匂いが苦手だった」
といったことがもし起こってしまっても心配ありません。
事前に無料会員になっておくだけで、そのまま箱に戻して返品・交換ができます。
▪魅力と欠点のまとめ
メリット | デメリット |
|
|
「カヴァレオコレクション」の全製品の特徴と詳細まとめ
名称 | カヴァレオ マンバ |
カヴァレオ シンバ |
カヴァレオ キファル |
カヴァレオ ドゥマ |
カヴァレオ ヘローエ |
カヴァレオ カンガ |
カヴァレオ ゴゴータ |
カヴァレオ ザワディ |
カヴァレオ キペペオ |
カヴァレオ バルア |
カヴァレオ ヒラリ |
写真 | |||||||||||
タイプ | セカンドバック財布 | ラウンド長財布 | 通しマチ長財布 | 笹マチ長財布 | 二つ折り財布 (小銭入れ有) |
三つ折り財布 | 二つ折り財布 (小銭入れ無) |
ミニラウンド財布 | カードケース | 笹マチ名刺入れ | キーリング |
価格 | 91,500円 | 54,000円 | 55,000円 | 47,500円 | 42,000円 | 38,500円 | 37,000円 | 26,000円 | 23,000円 | 23,000円 | 10,000円 |
詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ | 詳細を見る⇒ |
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ココマイスターの財布人気ランキングTOP20!最新版をおすすめ順などのソート機能付きで大発表
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▪カヴァレオ・マンバ
サイズは財布よりは大きく、セカンドバックよりは小さいぐらいとなっており、手に持って持ち歩くのに適した製品となっています。
200枚超という、一般的な財布では収納できない枚数のお札を持ち歩けるのはもちろん、スマホやペンなども一緒に収納できるので、ちょっとした外出なら鞄を持たずにコレひとつで済ませられます。
名称 | CAVALEO MAMBA |
タイプ | セカンドバック財布 |
大きさ | 縦13.0cm×横21.0cm×厚さ4.0cm |
重さ | 約434g |
機能 |
|
価格 | 税込91,500円 |
平均評価 | ★★★★★4.87(※62件時点) |
▪カヴァレオ・シンバ
「COCOMEISTER」の文字が入った金属製の引き手と、深い色味の「シアギレザー」との相性が良く、上品で高級感のある仕上がりとなっています。
内装の機能を確認すると、カードポケットが8箇所とやや少なめに見えるかもしれませんが、両サイドにフリーポケットがあるので、よほどのことがない限り不便さを感じることはないかと思います。
名称 | CAVALEO SIMBA |
タイプ | ラウンド長財布 |
大きさ | 縦10.0cm×横19.5cm×厚さ2.0cm |
重さ | 約185g |
機能 |
|
価格 | 税込54,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.88(※241件時点) |
カヴァレオ・シンバの実物はどんな感じ?公式との違いも確認できる独自写真付きレビュー!
▪カヴァレオ・キファル
パッと見た感じでは下の「ドゥマ」と同じように見えますが、雰囲気と収納力が違っています。
こちらの長財布はクラシカルな雰囲気で、「マチ」が大きめな分、お札の収納力が高い点が魅力。
そしてカードポケットが縦並びと横並びに配列されている点に違いがあります。(※ドゥマは横並びのみ)
名称 | CAVALEO KIFARU |
タイプ | 通しマチ長財布 |
大きさ | 縦9.6cm×横19.0cm×厚さ1.8cm |
重さ | 約130g |
機能 |
|
価格 | 税込55,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.92(※70件時点) |
▪カヴァレオ・ドゥマ
さきほどの「キファル」よりもお札の収納力は劣っていますが、メンズ財布らしいスタイリッシュなフォルムが魅力の製品となっています。
さらに上の「キファル」に比べて約8,000円も安くなっており、非常にコストパフォーマンスに優れている点も、こちらの「ドゥマ」の良いところです。
名称 | CAVALEO DOMA |
タイプ | 笹マチ(V字マチ)長財布 |
大きさ | 縦9.2cm×横19.0cm×厚さ2.0cm |
重さ | 約122g |
機能 |
|
価格 | 税込47,500円 |
平均評価 | ★★★★★4.89(※54件時点) |
▪カヴァレオ・ヘローエ
パンツのポケットの中を筆頭に、タフな環境で使用されることの多いタイプですが、上記の特性のおかげであまり気を使わずに愛用可能となっています。
ただし、汗ムレや雨などの水分を完全にガードできるわけではないので、できるだけ避けるか、防水スプレーで保護しておくことをおすすめいたします。
名称 | CAVALEO HEROE |
タイプ | 二つ折り財布(小銭入れ有) |
大きさ | 縦9.2cm×横11.0cm×厚さ3.0cm |
重さ | 約96g |
機能 |
|
価格 | 税込42,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.93(※72件時点) |
▪カヴァレオ・カンガ
上の「ヘローエ」と比較して、縦横だけでなく、厚みもほぼ同じ大きさで仕立てられているため、パンツのポケットに入れて携帯することができます。
三つ折り財布は、ご覧のように閉じたままの状態を保つのに役立つ“フラップボタン”が付いているので、「財布が勝手にパカパカ開くのはイヤ……」といった方にイチオシのタイプとなっています。
名称 | CAVALEO KANGA |
タイプ | 三つ折り財布 |
大きさ | 縦9.3cm×横11.5cm×厚さ2.8cm |
重さ | 約96g |
機能 |
|
価格 | 税込38,500円 |
平均評価 | ★★★★★4.78(※50件時点) |
▪カヴァレオ・ゴゴータ
厚さ2.0cmと、小銭入れ“有り”の二つ折り財布よりも約1.0cmも薄くなっているため、スーツの内ポケットに入れても邪魔になりません。
なお、カードポケットが10箇所もあり、非常に収納力に優れているように思えますが、すべてのポケットにカードを入れるとキツキツになってしまうので、できるだけ減らして使うのがおすすめです。
名称 | CAVALEO GOGOTA |
タイプ | 二つ折り財布(小銭入れ無) |
大きさ | 縦9.2cm×横11.0cm×厚さ2.0cm |
重さ | 約76g |
機能 |
|
価格 | 税込37,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.73(※59件時点) |
▪カヴァレオ・ザワディ
いまお使いの財布の中身を厳選すれば、休日は鞄ナシでお出かけできるようになります。
通常のラウンド長財布と比べてサイズが小さい分、相対的に「正面のブランドロゴ刻印」と「金属製のファスナーの引き手」の存在感が増して見えるためか、この2点に好評の声が集まっています。
名称 | CAVALEO ZAWADI |
タイプ | ミニラウンド財布 |
大きさ | 縦7.5cm×横11.4cm×厚さ1.8cm |
重さ | 約72g |
機能 |
|
価格 | 税込26,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.93(※55件時点) |
▪カヴァレオ・キペペオ
開いた時に見える5箇所のカードポケットは、財布よりもひとつひとつの幅が大きくデザインされているため、とても取り出しやすくなっています。
最近カード決済が多くなっている方には、「財布は鞄の中に入れたままにしておいて、こちらはサッと取り出せるポケットに入れておく」といった使い方もおすすめの製品です。
名称 | CAVALEO KIPEPEO |
タイプ | カードケース |
大きさ | 縦10.5cm×横7.6cm×厚さ1.4cm |
重さ | 約40g |
機能 |
|
価格 | 税込23,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.84(※60件時点) |
▪カヴァレオ・バルア
実物レビューでお伝えしましたように、「カヴァレオシリーズ」はどのカラーも深く濃い色味となっており、渋く落ち着いた雰囲気が感じられます。
すべてのカラーがビジネスシーンに相応しい仕上がりとなっているので、ぜひ安心してお好きなものをお選びください。
名称 | CAVALEO BAEUA |
タイプ | 笹マチ(V字マチ)名刺入れ |
大きさ | 縦7.8cm×横11cm×厚さ1.6cm |
重さ | 約43g |
機能 |
|
価格 | 税込23,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.85(※67件時点) |
▪カヴァレオ・ヒラリ
すでにお持ちのバッグのアクセントとして、あるいはパンツのベルトループに付けて鍵を持ち歩くのにも使える便利アイテムとなっています。
ココマイスターのオリジナル皮革である「シアギレザー」を気軽に体験しやすい価格設定となっているので、もちろんお試し用としても◎です。
名称 | CAVALEO HILALI |
タイプ | キーリング |
大きさ | 縦11.0cm×横3.3cm×厚さ1.6cm |
重さ | 約35g |
機能 |
|
価格 | 税込10,000円 |
平均評価 | ★★★★★4.68(※25件時点) |
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