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キプリスのコードバンはどれがいい?6シリーズの比較&人気ランキングTOP10

投稿日:2025年7月22日 | 最終更新日:2025年7月22日

キプリスのコードバンの違いを比較!スタッフに聞いた人気TOP10もご紹介 アイキャッチ

キプリスには、高級馬革の「コードバン」をメイン素材に使用したシリーズが6種類あります。

当記事では、この6種のコードバンシリーズの違いの比較、そしてスタッフに聞いた人気ランキングTOP10をご紹介します。

順に読み進めれば、あなたにぴったりなシリーズや財布が見つけられる内容になっているので、どれを選べばいいか迷った時の参考にどうぞ。

目次
  1. あなたの好みはどれ?3種のコードバンの違いをサクッと解説
    1. ▪「顔料仕上げコードバン」は安くて扱いやすい
    2. ▪「水染めコードバン」は光沢感と色味の美しさが魅力
    3. ▪「シェルコードバン」は色ムラが魅力の最高級素材
  2. 内装の革に注目!キプリスの「水染めコードバン」採用シリーズを比較
    1. ▪コスパを追求するなら「&シラサギレザー」がおすすめ
    2. ▪シックで渋い雰囲気が好みの方には「&ルーガショルダー」がおすすめ
    3. ▪経年変化を楽しみたい方には「&ヴァケッタレザー」がおすすめ
  3. キプリスのコードバン製品はどれがおすすめ?スタッフに聞いた人気ランキングTOP10
    1. 【1位】コードバン&ルーガショルダー
      [小銭入れ付き札入れ]
    2. 【2位】コードバン&ベジタブルタンニンレザー
      [ササマチ名刺入れ]
    3. 【3位】コードバン&ベジタブルタンニンレザー
      [ファスナー付通しマチ長財布]
    4. 【4位】コードバン&シラサギレザー
      [通しマチ名刺入れ]
    5. 【5位】コードバン&シラサギレザー
      [小銭入れ付き札入れ]
    6. 【6位】コードバン&シラサギレザー
      [ボックス小銭入れ]
    7. 【7位】コードバン&ベジタブルタンニンレザー
      [小銭入れ・ベロ付き札入れ]
    8. 【8位】コードバン&ベジタブルタンニンレザー
      [小銭入れ付き札入れ]
    9. 【9位】コードバン&シラサギレザー
      [カード札入れ]
    10. 【10位】オイルシェルコードバン&ヴァケッタレザー
      [小銭入れ付き札入れ]

あなたの好みはどれ?3種のコードバンの違いをサクッと解説

3種のコードバン「顔料仕上げコードバン・水染めコードバン・シェルコードバン」まとめ写真

キプリスの6種のコードバンシリーズは、「顔料仕上げコードバン」「水染めコードバン」「シェルコードバン」のいずれかがメイン素材に使用されています。

下に、この3つのコードバンの違いをまとめた表をご用意しましたので、ぜひ見比べてみてください。

[キプリスの3種のコードバンの比較表]
顔料仕上げ 水染め シェルコ
写真 顔料仕上げコードバン 拡大写真 水染めコードバン 拡大写真 シェルコードバン 拡大写真
価格

安価
(3万~4万円)

中価格
(3.5万~8万円)

高価
(6万~21万円)

人気

硬さ 硬い やや硬い やや柔らかい
魅力 色味が均一 透明感がある 重厚感がある
欠点 革らしさがあまりない 傷が付きやすい 水ぶくれができやすい
耐水性 × ×
経年変化 ほぼしない する する
解説を見る↓ 解説を見る↓ 解説を見る↓
※人気は、キプリスのコードバン人気ランキングを基に表示しています。

▪「顔料仕上げコードバン」は安くて扱いやすい

「顔料仕上げコードバン」は安くて扱いやすい アイキャッチ写真

「顔料仕上げコードバン」とは、革の表面に「顔料」と呼ばれる塗料を塗装して製造されたコードバンのことを言います。

塗装されているため、色味が均一で美しく、個体差が少ないという特徴があります。

また耐水性に優れており、他の2種のコードバンに比べてキズが付きにくく丈夫なこともあり、コードバン随一の扱いやすさを誇ります。

キプリス「顔料仕上げコードバン」の財布例

デメリットは、革らしい自然な風合いがあまりなく、面白味に欠けるところにあります。

そして良くも悪くもほぼ経年変化しないので、新品時と同じような状態が長く続きます。

「顔料仕上げコードバン」は
こんな方におすすめ
  • ☑  しっかりとした硬さがある革が好みの方
  • ☑  あまり気を使わずに財布を使いたい方
  • ☑  日頃のメンテナンスをしたくない方
  • ☑ 新品時の状態が長く続くほうが良い方
  • ☑  コスパに優れた「コードバン」製の財布が欲しい方

◦「顔料仕上げコードバン」のシリーズ

コードバン&ベジタブルタンニンレザーシリーズ アイキャッチ写真

「顔料仕上げコードバン」は、キプリスの「コードバン&ベジタブルタンニンレザー」というシリーズで使用されています。

このシリーズはキプリスのロングセラーシリーズで、現在でも売上上位にランクインし続けるほど人気があります。

価格はコードバンシリーズの中でもっとも安く、初心者の方でも扱いやすいので、はじめてのコードバン財布にぴったりです。

このシリーズの財布一覧を見る⇒

▪「水染めコードバン」は光沢感と色味の美しさが魅力

「水染めコードバン」は光沢感と色味の美しさが魅力 アイキャッチ写真

「水染めコードバン」とは、水性染料を使用し、片面だけを染色する技法(丘染め)で仕上げられたコードバンのことを言います。

別名「アニリン染めコードバン」とも呼ばれており、日本の「レーデルオガワ」という会社が製造していることでも知られています。

特徴は、革本来の自然な表情や透明感のある美しい色味が楽しめる点に加え、新品時から強い光沢感を放っている点にあります。

キプリス「水染めコードバン」の財布例

気になるデメリットは、傷が付きやすく水に弱いところ

とくに水には注意が必要で、水分が付いたまま放置しておくと水ぶくれができてしまいます。

また使っていくと新品時の光沢感が失われていくため、美しい状態を保つにはメンテナンスが必要となります。

「水染めコードバン」は
こんな方におすすめ
  • ☑  人気種の「コードバン」を選びたい方
  • ☑  革の経年変化を楽しみたい方
  • ☑  定期的にメンテナンスが出来る方
  • ☑  美しいものが好きな方
  • ☑  ワンランク上の高級革財布がほしい方

◦「水染めコードバン」採用の3シリーズ

「水染めコードバン」採用の3シリーズ まとめ写真

キプリスでは、「水染めコードバン」を外装に使用したシリーズが3種あります。

各シリーズのおもな違いは内装の革にあり、使われているレザーが上質なほど価格も高くなっています。

その他の違いについては“ページ下”のコンテンツにて解説していますので、人気の「水染めコードバン」シリーズの財布が気になる方はそちらをご覧ください。

「水染めコードバン」シリーズの比較へ↓

補足:マニア向けの「水染めコードバン」

キプリス「ナチュラルコレクション」 写真

実はキプリスではもう一つ、「水染めコードバン」がメイン素材に使用された「ナチュラルコレクション」というシリーズがあります。

このシリーズは外装・内装ともに無染色のコードバンが使用されており、使い込むと、革の色味が飴色に変化していくエイジングを楽しめる点が魅力となっています。

ですが「ナチュラルコレクション」は、二つ折り財布で約7.5万円と他のシリーズに比べて価格が高く、好みも分かれるので、革好きの方以外は手を出さないほうが良いかと思います。

マニア向けのシリーズを見てみる⇒

▪「シェルコードバン」は色ムラが魅力の最高級素材

「シェルコードバン」は経年変化が楽しい最高級素材

「シェルコードバン」とは、アメリカの名門タンナー(レザー製造会社)「ホーウィン社」が製造しているコードバンのことを言います。

オイルをたっぷり染みこませる独自の製法でつくられており、独特の色ムラや深みのある光沢感、そして自然な革の表情がそのまま残されている点などがおもな魅力となっています。

キプリス「シェルコードバン」の財布例

欠点は、コードバンの中で最も水に弱く、水ぶくれができやすいところ。

そして価格が高いところにあります。

キプリスに限らず、両面に「シェルコードバン」が使用されている製品は、二つ折り財布で7万円、長財布で10万円を超えます

「シェルコードバン」は
こんな方におすすめ
  • ☑  重厚感と高級感のある革財布が欲しい方
  • ☑  革の経年変化を存分に楽しみたい方
  • ☑  定期的にメンテナンスが出来る方
  • ☑  革本来の風合いが楽しめるレザーアイテムが好きな方
  • ☑  キプリスのハイエンドモデルを所有する優越感に浸りたい方

◦「シェルコードバン」のシリーズ

「シェルコードバン」のシリーズ アイキャッチ画像

高級馬革の「シェルコードバン」は、「ホーウィンシェルコードバン」というシリーズで使用されています。

こちらはキプリスのハイエンドシリーズで、クロコダイルに次ぐ高価格帯となっています。

ラウンドファスナーは約21万円とハイブランドの財布よりも高いため、革へのこだわりが強い方以外は選択肢に入らないかと思います。

最高級コードバンの財布を見てみる⇒

コードバンのデメリットについてはこちら

内装の革に注目!キプリスの「水染めコードバン」採用シリーズを比較

お伝えしましたように、キプリスの3種の「水染めコードバン」シリーズは内装の革の種類によってシリーズが分けられています。

そのためあなたにぴったりなシリーズを選ぶ時には、内装の革に注目するのがおすすめです。

下の表に各シリーズの違いを簡単にまとめましたので、ぜひ見比べてみてください。

[3種の“水染めコードバン”の比較表]
&シラサギレザー &ルーガショルダー &ヴァケッタレザー
写真 コードバン&シラサギレザー 写真 コードバン&ルーガショルダー 写真 コードバン&ヴァケッタレザー 写真
内装の革 シラサギレザー アップ写真

ムラ感が好印象のキプリスの人気No.1素材

ルーガショルダー アップ写真

自然由来のワイルドな模様がかっこいい素材

ヴァケッタレザー アップ写真

ナチュラルなシボ模様と経年変化が魅力

価格

3万~5万円

4万~7万円

4.5万~8万円

人気

魅力 良コスパ シックで渋い 経年変化◎
詳細を見る↓ 詳細を見る↓ 詳細を見る↓
※人気は、キプリスのコードバン人気ランキングを基に表示しています。

▪コスパを追求するなら「&シラサギレザー」がおすすめ

キプリス「コードバン&シラサギレザー」 写真

「コードバン&シラサギレザー」は、キプリスの「水染めコードバン」シリーズ随一のコスパを誇る大人気シリーズ。

外装に使用されるブランド独自の「シラサギレザー」を内装に使用しながらも、約3万~約5万円という手にしやすい価格が実現されています。

ひとつの財布で、キプリスの2大人気レザーが同時に味わえるので、はじめてこちらのブランドの財布を購入する方にイチオシです。

「&シラサギレザー」の財布を選ぶ⇒

▪シックで渋い雰囲気が好みの方には「&ルーガショルダー」がおすすめ

キプリス「コードバン&ルーガショルダー」 写真

「&ルーガショルダー」は、外装に滑らかで美しい表情の馬革、内装に個性的で荒々しい表情の牛革が採用されたシリーズ。

異なる素材を両面に使用しながらも、同系色でまとめることで落ち着いた大人の革財布に仕上げられています。

見ても使ってもシックで渋い雰囲気が感じられるようになっているので、40代以上の男性でも自信を持って愛用できます。

「&ルーガショルダー」の財布を選ぶ⇒

▪経年変化を楽しみたい方には「&ヴァケッタレザー」がおすすめ

キプリス「コードバン&ヴァケッタレザー」 写真

「コードバン&ヴァケッタレザー」は、イタリアの「オットチェント」社製のヴァケッタレザーが内装に使用されたシリーズです。

ヴァケッタレザーは、革の自然な風合いを活かした上質な牛革で、ナチュラルなシボ模様と経年変化が楽しめる点が魅力となっています。

こちらのシリーズは、3種の「水染めコードバン」シリーズの中で最も高価ですが、唯一、裏地に合皮やレーヨンではなくレザー(豚革)が使用されているので、革へのこだわりが強い方におすすめです。

「&ヴァケッタレザー」の財布を選ぶ⇒

補足:ラインナップにも違いがある

「通しマチ」と「ハニーセル」の説明写真

  • 『長財布は収納力のある“通しマチ”が良い』
  • 『キプリス独自の“ハニーセル”の財布が欲しい』

といったように欲しい財布の形が決まっている場合は、それだけでどの「水染めコードバン」シリーズを選ぶべきかが決まります。

その理由は、シリーズによって財布のラインナップに違いがあるからです。

下の表に、各シリーズの製品情報をまとめておきましたので、あなたが欲しい財布がどのシリーズにあるのかをご確認ください。

[ラインナップの比較表]
&シラサギレザー &ルーガショルダー &ヴァケッタレザー
写真 コードバン&シラサギレザー 写真 コードバン&ルーガショルダー 写真 コードバン&ヴァケッタレザー 写真
ラウンド
  • なし
  • スタンダード
  • ハニーセル
長財布
  • 笹マチ
    (小銭入れ有)
  • マチなし
    (小銭入れ無)
  • 通しマチ
    (小銭入れ有)
  • 笹マチ
    (小銭入れ有)
二つ折り
  • スタンダード
    (小銭入れ有)
  • スタンダード
    (小銭入れ無)
  • スタンダード
    (小銭入れ有)
  • ベロ付
    (小銭入れ有)
  • スタンダード
    (小銭入れ有)
ミニ財布
  • あり
    (小銭入れ無)
  • あり
    (小銭入れ有)
  • あり
    (Lファス)
名刺入れ
  • 通しマチ
  • 通しマチ
  • 笹マチ
製品一覧へ⇒ 製品一覧へ⇒ 製品一覧へ⇒

ちなみに、上のスタンダードタイプの「小銭入れ付き二つ折り財布」はすべてのシリーズで展開があるので、お好きなものを選ぶことができます。

キプリスのコードバン製品はどれがおすすめ?スタッフに聞いた人気ランキングTOP10

※当ランキングは、キプリス公式に直接問い合わせた内容を基に作成しています。
ランキングアイコン 第1位

コードバン&ルーガショルダー
[小銭入れ付き札入れ]

コードバン&ルーガショルダー [小銭入れ付き札入れ]写真

外装 水染めコードバン 内装 ルーガショルダー
販売価格 45,100円

数あるキプリスのコードバンの財布で一番人気の座を獲得したのが、「コードバン&ルーガショルダー」のシックでスタンダードな二つ折り財布です。

魅力は、使い慣れた定番のデザインであることに加え、外側でうっとりするほど美しい「水染めコードバン」が、内側で自然由来のシワ模様がかっこいい「ルーガショルダー」が楽しめるところにあります。

カラーは「ブラック⇒ワイン⇒グリーン」の順に選ばれているので、どの色にするか迷った時は、女性ウケも良い「ブラック」がおすすめです。

コードバンの人気No.1モデルはこちら⇒

ランキングアイコン 第2位

コードバン&ベジタブルタンニンレザー
[ササマチ名刺入れ]

外装 顔料仕上げコードバン 内装 ヌメ革
販売価格 20,900円

キプリスのコードバン製品は財布だけでなく名刺入れも人気があり、こちらのアイテムは他を抑えて売上第2位にランクインしています。

人気の理由は、約2万円と高すぎず安すぎない価格設定でプレゼントにも贈りやすいところ、そして均一で美しい「コードバン」が好印象なところにあります。

外装は、耐久性と耐水性に優れた「顔料仕上げコードバン」仕様なので汚くなりにくく、綺麗な状態が長く続きます。

幅広い年齢層から人気の名刺入れへ⇒

ランキングアイコン 第3位

コードバン&ベジタブルタンニンレザー
[ファスナー付通しマチ長財布]

コードバン&ベジタブルタンニンレザー [ファスナー付通しマチ長財布]写真

外装 顔料仕上げコードバン 内装 ヌメ革
販売価格 40,700円

第3位には、お札の収納力と出し入れしやすさに特長のある「通しマチ」構造が採用された超ロングセラーアイテムがランクイン。

メイン素材に上品な光沢感のある「顔料仕上げコードバン」、 デザインに長財布特有の端正で引き締まったフォルムを採用することで、スーツとの相性の良いモデルに仕上げられています。

内装の「ヌメ革」は、汚れが付きやすい欠点がありますが、革らしい質感と経年変化が楽しめるので、革を育ててみたい方にもぴったりです。

長年選ばれ続けている定番モデルへ⇒

ランキングアイコン 第4位

コードバン&シラサギレザー
[通しマチ名刺入れ]

コードバン&シラサギレザー[通しマチ名刺入れ]写真

外装 水染めコードバン 内装 シラサギレザー
販売価格 26,400円

第4位は、第一印象が大切な商談時に好印象を与える、ひと目で美しい「水染めコードバン」製の名刺入れです。

こちらは第2位の名刺入れよりも収納力が高い「通しマチ」仕様のモデルで、名刺交換の機会が多い営業マンや、名刺を一度にたくさん持ち運びたい方におすすめです。

カラーは落ち着いた配色が人気で、「①ブラック×ネイビー」「②ネイビー×ダークブラウン」「③ブラック×レッド」の順に選ばれています。

収納枚数の多い人気名刺入れを見る⇒

ランキングアイコン 第5位

コードバン&シラサギレザー
[小銭入れ付き札入れ]

コードバン&シラサギレザー [小銭入れ付き札入れ]

外装 水染めコードバン 内装 シラサギレザー
販売価格 40,700円

「水染めコードバン」と「シラサギレザー」のコントラストが美しいシリーズから、キャッシュレス時代にも人気の二つ折り財布が第5位にランクイン。

こちらは一般的な二つ折り財布とは少し異なる構造が採用されており、向かって左側のカードポケット裏に2つのフリーポケットが備わったモデルとなっています。

カラーは、第4位の名刺入れと同様に落ち着いた色味が人気で、「ブラック×ネイビー」がもっとも売れています。

モダンなデザインが魅力の財布を見る⇒

ランキングアイコン 第6位

コードバン&シラサギレザー
[ボックス小銭入れ]

コードバン&シラサギレザー [ボックス小銭入れ]

外装 水染めコードバン 内装 シラサギレザー
販売価格 19,800円

第6位は、「お札やカードと分けて小銭を持ち歩く派」の方には必需品でもある、開いてすぐに硬貨出し入れできる「ボックス型小銭入れ」です。

約20,000円と「小銭入れ」としては高価ですが、高級素材の「水染めコードバン」と人気素材の「シラサギレザー」を気軽に味わえるのは魅力と言えます。

当モデルが革製品の中でも小さいアイテムだからこそ冒険心をあおるのか、他では最下位カラーの「ブラック×レッド」がもっとも人気があります。

プレゼントに人気のアイテムはこちら⇒

ランキング第7位

コードバン&ベジタブルタンニンレザー
[小銭入れ・ベロ付き札入れ]

コードバン&ベジタブルタンニンレザー [小銭入れ・ベロ付き札入れ]

外装 顔料仕上げコードバン 内装 ヌメ革
販売価格 36,300円

「約3.0cm」と一般的な二つ折り財布よりも厚みがある代わりに、財布の中央に「ベロ」と呼ばれる収納力をアップさせるパーツが備え付けられたアイテム。

カードポケットは全部で10箇所もあるため、複数のクレジットカードやポイントカードをまとめて携帯することができます。

ただし中身を入れ過ぎるとパンツのポケットに収まらなくなる可能性が高いので、基本的にバッグに入れての持ち運びがおすすめです。

大容量の二つ折り財布を見てみる⇒

ランキングアイコン 第8位

コードバン&ベジタブルタンニンレザー
[小銭入れ付き札入れ]

コードバン&ベジタブルタンニンレザー[小銭入れ付き札入れ]

外装 顔料仕上げコードバン 内装 ヌメ革
販売価格 31,900円

第7位と同じ「コードバン&ベジタブルタンニンレザー」シリーズから、ベロ無しのスタンダードタイプの二つ折り財布が第8位にランクイン。

こちらは「約2.5cm」と一般的な厚さとなっており、カードポケットは4箇所と収納力も通常レベルとなっています。

外装の「顔料仕上げコードバン」は耐水性があり汗にも強いため、パンツのポケットに入れるなら当モデルがイチオシです。

ケツポケ派におすすめの財布はこちら⇒

ランキングアイコン 第9位

コードバン&シラサギレザー
[カード札入れ]

コードバン&シラサギレザー[カード札入れ]

外装 水染めコードバン 内装 シラサギレザー
販売価格 36,300円

「厚さ約2.0cm」のスリムな形状で仕立てられた、小銭入れの無いタイプの二つ折り財布です。

コインが収納できないデメリットはありますが、ポケットでの収まりが良く、パンツやジャケットのシルエットを崩しにくいことを考えると、キャッシュレス派の方には利点の方が多いモデルと言えます。

もし小銭入れがないと心配な時は、第6位の「小銭入れ」と一緒に持ち歩くのもおすすめです。

カード決済が多い方に便利な財布へ⇒

ランキングアイコン 第10位

オイルシェルコードバン&ヴァケッタレザー
[小銭入れ付き札入れ]

オイルシェルコードバン&ヴァケッタレザー[小銭入れ付き札入れ] 写真

外装 水染めコードバン 内装 ヴァケッタレザー
販売価格 46,200円

第10位は、革へのこだわりが強い方にぴったりな、「水染めコードバン」×「ヴァケッタレザー」仕様の高級感のある二つ折り財布です。

内装の自然なシボ模様のある「ヴァケッタレザー」は、イタリアのオットチェント社製の素材で、革が飴色へ変わる経年変化を楽しむことができます。

また外装の「水染めコードバン」も、より深みのある表情へと経年変化していく素材のため、当製品では内外両面で異なるレザーの異なるエイジングが体験できます。

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この記事を書いた人

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