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【知る人ぞ知るハイブランド】本物志向のメンズにもオススメな高級ブランド一覧

投稿日:2017年10月11日 | 最終更新日:2017年10月11日

この記事では、一般的にはあまり知られていない「隠れたハイブランド」を掲載しています。

  • 海外高級ブランドの中でも、他人と被りにくい財布が欲しい。
  • 「質にこだわるオトコ達から選ばれている。」そんなハイブランドが知りたい。
  • よりマニアックで、ハイクラス向きなブランドを探している。

あなたが↑このようにお考えでしたら、所有欲を刺激してくれる「知る人ぞ知る」ハイブランドに出会えます。

それでは「隠れたハイブランド」と、その概要をご覧くださいませ。

知名度よりも品質を重視して選びたい「本物志向」の男性達に◎な5つのハイブランド

【掲載ブランド一覧】

  1. VALEXTRA
  2. Berluti
  3. Camille Fournet
  4. GOYARD
  5. LOEWE
 

【掲載ブランド一覧】

  1. VALEXTRA
  2. Berluti
  3. Camille Fournet
  4. GOYARD
  5. LOEWE

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VALEXTRA

マニア度:
 価格帯:60,000円~130,000円

ヴァレクストラ

ヴァレクストラVALEXTRA

マニア度:
 価格帯:60,000円~130,000円

 

鮮やかで発色が綺麗なレザー製品を得意とする、イタリアの高級ブランド「ヴァレクストラ」
カラーラインナップは20種類以上を誇り、すべてのカラーが息をのむほど美しい仕上がりとなっています。

このブランドの製品は、誰もがひと目見ただけで「明らかに高級である」と理解させられるほどハイレベル。
まさに「上品を極めた逸品」となっており、その実力は、ニューヨークにある有名美術館「MOMA」に永久展示されるなど、世界中で高く評価されています。

ちなみに、美しいレザー以外のポイントで、当ブランド製品が「ヴァレクストラ」であることを主張しているのは、

開くと見える「V字カット(上写真)」されたカード入れと、職人によって何度も色付けされた黒塗りのコバ(端の黒色部分)のみ。

ちなみに、美しいレザー以外のポイントで、当ブランド製品が「ヴァレクストラ」であることを主張しているのは、開くと見える「V字カット(上写真)」されたカード入れと、職人によって何度も色付けされた黒塗りのコバ(端の黒色部分)のみ。

ハイブランドによくある「ロゴ」の主張はしておらず、財布の内側に極小の刻印が押されているだけとなっています。

そんなハイブランドであることを主張しないスタイルは「知名度ではなく、質で財布を選びたい」という本物志向の男性に支持されています。

 

Berluti

マニア度:
 価格帯:80,000円~150,000円

ベルルッティ

ベルルッティBerluti

マニア度:
 価格帯:80,000円~150,000円

 

「ベルルッティ」は、靴づくりから始まったフランスの高級ブランド。
門外不出の独自技術を駆使して完成される革製品で世界中の人々を魅了し、1世紀以上にわたって愛され続けています。

日本においても芸能人やスポーツ選手、芸術家など、ありとあらゆる分野の一流達がこのブランドを愛用。
最近では、嵐の「櫻井翔」さんが「ベルルッティ」の靴を履いてテレビ出演していたことが、ネット上で話題となりました。

そんな一流のオトコ達を惹きつけてやまないハイブランド「ベルルッティ」
特長でもある3つの魅力「レザーの質感・色味の濃淡と深み・文字の刻印」のすべては、このブランドでしか味わうことができません。

また「ベルルッティ」の革製品は、使う人の個性までも反映すると言われており、使い続けることによって世界に2つとない存在へと昇華されるそうです。

「唯一無二のパートナーとなる」
このプロセスが、オトコの所有欲を満たしてくれるのは間違いありません。

 

Camille Fournet

マニア度:
 価格帯:100,000~160,000円

カミーユ・フォルネ

カミーユ・フォルネCamille Fournet

マニア度:
 価格帯:100,000円~160,000円

 

エキゾチックレザーの扱いに長けたフランス生まれの「カミーユ・フォルネ」
リザード製やクロコダイル製の高級革財布を探している時に、まず見ておきたい名ブランドです。

気になる「カミーユ・フォルネ」製品の品質は、あの超高級時計ブランド「パティック・フィリップ」の純正ベルトとして採用されるほど優秀。
その他にも、一本数百万円以上もの価格で販売されている「Franck Muller(フランク・ミュラー)・Harry Winston(ハリー・ウィンストン)」など、名だたる超高級ブランドに採用されています。

そんな「カミーユ・フォルネ」がつくる革財布は、外側全面がリザードやアリゲーターで作られたモノが優秀なのはもちろん、牛革との組み合わせも◎。

とくに牛革とアリゲーターを組み合わせたシリーズ「VERSO(ヴェルソ)」のデザイン性は秀逸で、色気のあるオトコにこそふさわしい「エレガンスさ」が感じられる財布となっています。

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GOYARD

マニア度:
 価格帯:100,000~150,000円

goya-ru

goya-ruGOYARD

マニア度:
 価格帯:100,000円~150,000円

 

「ゴヤール」は、ブランドの象徴でもある「ヘリンボーン」柄がオシャレな、フランスの老舗ハイブランド。
女性からも人気のあるブランドで、とくにトートバッグ「サンルイ」は日本でも大ヒット商品となっています。

このブランドの外側に採用されているメイン素材はレザーではなく、「トワル・ゴヤール」という名の特殊な生地。
これは「ゴヤール」に伝わる秘伝の加工方法で作られた素材で、高い撥水性と耐久性があり、汚れにも強く、軽さも持ち合わせています。

そのため「ゴヤール」の製品は多少の荒めに扱っても耐えうる強さがあり、いつでも気軽に持ち歩くことができる抜群の「実用性」が魅力となっています。

「オシャレは我慢」という言葉もありますが、「ゴヤール」ならオシャレも実用性も両立したアイテムが手に入ります。

 

LOEWE

マニア度:
 価格帯:54,000円~105,000円

LOEWE

マニア度:
 価格帯:54,000円~105,000円

 

スペイン王室御用達としても知られる、格式高い老舗ハイブランド「ロエベ」
皮革製品づくりからスタートし、創業以来「革質の良さ」に定評があります。

「ロエベ」製のメンズ財布に採用されているレザーは、手ざわりの優しいやわらかい牛革が中心。
「お上品」という言葉が似合う、高貴な雰囲気を持つ財布に仕上げられています。

ちなみに「ロエベ」は、2013年より当時29歳だった「ジョナサン・ウィリアム・アンダーソン」をデザイナーに抜擢。
ブランドの若返りを図り、その施策の1つとして2014年よりブランドロゴが刷新されました。

この新しいブランドロゴ「アナグラム」は、ほぼすべてのメンズラインの財布にエンボス加工(型押し加工)されています。

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以上、5つのブランドが「知る人ぞ知る高級ブランド」となります。

あなたの御眼鏡に適うブランドはございましたか?

もちろん、どのハイブランドの財布も「一流の逸品」となっていますので、思いっきりあなたの趣味趣向に合わせて選んでみてください。

(⇒掲載ブランド一覧に戻る

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この記事を書いた人

▾芸能人も愛用する大人気ブランド

ボナベンチュラは、ハイブランド級のレザーを使用した「上質でお洒落な革製品」を展開しているイタリアのブランドです。

芸能人や有名人をはじめ、ファッション感度の高い方を中心に愛用されており、20代後半~の大人から人気となっています。

2023年末には銀座店をオープンするなど、いま最も勢いのあるブランドのひとつとなっているので、「お洒落な財布」を探している方は一度チェックしてみては……?

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